先日、書いた私の
『不幸のずんどこインフルエンザとぎっくり腰』
の話しですけどね。
実はあの、事件のほんの3週間前に私ってば骨折してたんでした。
それも思い出しました。
忘れもしない12/1です。
当時、長男2歳、そして乳飲み子次男.
子育てって長男だけの時ははっきり言って楽でした。
だって子供が寝てる時に母さんもお昼寝できますよね。
でもよ、二人目となると勝手が違います。
2歳違いで次男が生まれて
本当の意味で子育てって大変だと実感したわけ。
いや、妊娠中も大変だった。
だって長男はまだ2歳ですよ。おむつもとれてない。
そんな長男の
つわりでげ~げ~な時に
変えなきゃならないわけです。
おむつ替える→トイレでげ~げ~
この繰り返しです。ええ
外に出かけりゃ、
信号がチカチカすれば
臨月の腹で、長男を小脇に抱えダッシュしなくちゃならない。
重たいものは持たないようにね!って言われてもね。ええ
そしていざ産まれてみたら、
次男と一緒にお昼寝は出来ないわけですよね。
だって昼間は長男が元気いっぱい起きてるわけです。
ご飯食べさせて、お散歩して、長男と次男のおむつ替えて
次男に乳飲ませて、ときどき長男も飲んで・・みたいな?
夜中は授乳で数時間おきに起きる。
いつねるんだYO!って状態。
そこで起こった骨折事件。
ええ、ええ思い出しましたよ。
犯人はこいつ↓

【画像お借りしてます】
知ってる?成長に合わせて高さを替えられる椅子。
これがね、椅子の足に滑り止めがついてます。絶対ずれないんですよ。
ここに座っておやつを食べる長男。
それを横目に次男のおむつを替えてたわけです。
う●ちの方ね。(どっちでもいい?)
そして、しばらく乾燥させてからおむつのシールを
とめようと思ったのが
大きな間違い。
男の子のお母さんならわかりますね?落ちが。
そう、次男放尿

【画像お借りしてます】
あ~分かっていたのに、またやっちまった。って状態?。
で、すぐに上にタオルでもかければいいものをあ~言う時って
パニックになります。
思わず手で受けちゃうこのバカな母。
でもね、指の隙間から滴り落ちる
トイレまで、いや洗面所までも間に合いません。
仕方なく、横にあった湯のみにじゃ~↓
そして、あわてて次男のおむつを替え、びしょびしょの
次男を着替えさせ、ほっとしたのが運のつき。
はい、ここでさらなる落ちはわかりますね。
あ~あとか言いなが、湯のみのお茶&尿ブレンドを飲んじゃった私。
飲んだ瞬間、よみがえる記憶
無言のまま、ダッシュする母
とにかく口の中のものを吐き出さねばって状態。
ええ、ええ
そしてようやく、ここで登場するのがこれ

【画像お借りしてます】
前置き長くて存在さえ忘れてた?
そう、この椅子の絶対ずれない足に
思いっきり左の足の小指を強打
不幸のずんどこを通り越して、踏んだり蹴ったりたたいたり?
帰宅した夫に事の顛末を語る元気もなかったわよ。
でも骨折なんてしたことない私。
そう簡単に骨なんて折れるわけないと信じてました。
でもね
あんまり痛いので翌日病院に行くと
『あ~折れてるね~ポッキリ』と先生のお言葉
*ええ、この先生はこの後クリスマスイブに私がインフルエンザになって
ぎっくり腰になった時湿布出すから来なくていいよと言った先生です。
『まじですか?なんで?』私
『ポッキリで良かったじゃん』先生
『良くわからないけどそうですか・・』私
そして、この状態で3週間後に起こったのが
『インフルエンザ&ぎっくり腰事件』だったわけです。