【精油と加湿でインフルエンザを乗り切るんだ】
さて、ものすごいですね。今年のインフルエンザ
数年前の新型の時よりも酷いような気がします。
何度も書いてるけど、インフルエンザウィルスは
湿度が低い乾燥した、気温が低い環境が大好きなんだってね。
とにかく部屋を暖かくし、湿度は50%を目指すのがいいんだってよ。
気温は21℃を超えると急激に元気が無くなってしまうそうです。温度が高ければ高いほど
死滅率も高いんだっていうけど、部屋の温度や湿度も限度があるし。
うちは、45~50%くらいを目安にしてます。部屋の温度は22度。
とうぜん、ディフューザーでユーカリやティートリー、パルマローザなどを
芳香させてます。
登校する時はマスクにユーカリ精油をほんとに1滴たらして
学校に行かせるか、マスクに1滴が嫌ならハンカチに数滴たらしてます。
そんなインフルエンザと言えば必ず思いだす私の不幸話。
この不幸話以来、予防接種を必ず受けるようにしたのですけどね。
私も大昔にかかりました。かれこれ10年前ですね。
突然の激しい倦怠感と悪寒。
これはやばい・・とまだ子供たちが小さかったので居間に
布団を敷いて横になろうと布団を持った瞬間
思いっきりくしゃみがでて、そこでぎっくり腰に・・・
不幸のずんどこってやつですよね?
もう、布団に倒れ込みながらなぜか笑っちゃいました。
インフルエンザとぎっくり腰を同時に患う女
寒すぎます。ええ
微動だに出来ない。
ものすごい悪寒、でもまだ敷き布団だけしか
用意できてない。
まだ2歳だった長男に
毛布持ってきて・・と懇願。
持ってきた毛布はミッフィーちゃんの
タオルケット、腹しかかからね~YO!

【画像お借りしてます】
く~~~もう駄目だ~~~
乳飲み子の次男がお腹空いてぎゃ~ぎゃ~言いだした。
またこの次男ってば乳飲み子の頃から食い意地張ってたのね。
お腹すいた時の泣き方って言ったら地響きしそうなほど大きいわけです。
でも
微動だに出来ない。
長男もよしよし、とか、泣かないで~とか一生懸命に
なだめるも、意味はない。
長男に
「お電話とって~~~」と振り絞る声で
懇願するも、
「お電話??」と持ってきたのは
おもちゃの電話・・・
やりたい放題っておもちゃですよ。知ってる?
これって、子供が触りたがるけど駄目なものをセットにしているんですよね。

【画像お借りしてます】
違う違う、お母さんのお電話(-.-)
っていうか、お前が一番わかってるだろ?これが偽物だっってこと?って状態。
本物の、電話をようやく持ってきたけどね。
その間も次男は号泣。
ようやく電話をGETし夫に電話をし速攻で帰宅してもらいました。
そう、忘れもしない、クリスマスイブでした。
まずは内科に行き、次に整形外科へ行きたかったけど
整形外科の先生は、診察を拒否
湿布をだしてはくれたけどね。ええ
あんな思いは二度としたくないと、それ以来
必ず予防接種を受けることにしたわけです。
みなさま、お気をつけ遊ばせ。