なんだか、しどい風邪が流行っているようですね。 高熱&吐き気→それが治まると、咳&鼻水、鼻づまりが非常にしど?い風邪です 私は息子からもらい、今、ぼろぼろです。 頭はぼ?っとして、だるい・・・・ 風邪もあるけれど、こちらは稲刈り&野焼がすでに始まっているので そのアレルギーも出ているようです。 みなさんは 試験前に風邪引かないように「手洗い&うがい」「マスク」しましょうね。 この風邪の状態で試験に挑むのはかなりつらいと思いますので・・・ あっ試験まで「あと当日もいれて19日?」ですね 今週末は3連休、来週末は飛び石ですが休みが多いので 誘惑も多いのではないでしょうか?最後の追い込み頑張りましょう 今日は「骨粗鬆症」を取り上げます まず、骨粗鬆症という字書けますか?「こつそしょうしょう」と読みます 私はずっと「こつそそうしょう」だと思っていました。 もし試験に出て漢字を忘れてしまったら。 「骨そしょう症」です。 「骨粗鬆症」 骨委縮が進行して日常生活に耐えられなくなった病態 骨量が減少し骨折しやすくなる 特に閉経後の女性に多い 関係するホルモンやミネラル、栄養素では エストロゲン(卵胞ホルモン)、カルシトニン ビタミンD,カルシウムなどでしょうか エストロゲン カルシトニンの働きやビタミンDの働きの促進作用がある 上皮小体ホルモン(パラソルモン)の働きによる骨吸収を阻止し 骨形成を促進する作用がある。 閉経後はエストロゲンが激減するため骨粗鬆症などになりやすい カルシトニン 甲状腺から分泌されるホルモン 破骨細胞の形成抑制、骨吸収を阻害 血中カルシウムの骨への移動を促進し新骨生を促進する 骨からのカルシウムの放出を抑制し血中カルシウム濃度を減少させる 上皮小体ホルモン(パラソルモン) 破骨細胞の形成促進、骨吸収の促進 血中カルシウムの骨への移動を抑制 血中カルシウム濃度を高める ★カルシトニンとパラソルモンは拮抗的に働きます ビタミンD 骨にとって重要なホルモン 腸管からのカルシウムの吸収を促進 骨へのカルシウム沈着促進により骨形成促進 逆に血清カルシウム濃度が低下すれば骨吸収を促進 骨のカルシウムを血中に戻す作用ももつ ★破骨細胞と骨芽細胞両方を活性化することで骨の代謝を活発にする カルシウム 骨や歯の形成と維持 筋収縮、神経興奮の伝達、血液凝固作用、乳汁生成作用など 人体の無機物中最も多く約1kgあるといわれる その99%は骨に、残り1%は組織や血液にあるといわれる 「参考図書」 「目でみるからだのメカニズム」 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。  社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定のものではありません。  独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、  AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。    AEAJアロマテラピーインストラクター gadge :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 「アロマインスト試験参考図書はこちらで紹介しています」 Eucalyblue楽天ブックス 1500円以上のご注文は送料無料です http://plaza.rakuten.co.jp/eucalyblue/diary/200806260000/