スキーをしている人たちがいました。(上の写真)
氷河の方ではなくて、人が歩く道のすぐワキの辺りです。
貸しスキーじゃないかな。
スキー教室(?)かもしれない。
チョロチョロ滑っている、という感じでした。
氷河の方は、クレバスとかあって危ないんでしょうね。
スキーはまだワカルんだけど、
こんなところでテントを張っている人がいました。(下の写真)
『エ~。』って感じ。
『マジかよ。
・・・こんなところで夜になったら、どうするんだ。
生きていられるのかよ。』
まあ、生きていられるような装備を持ってきているのでしょうが。
でも、勇気がありますね。
星が綺麗だろうな・・・とか思ったりして。
この高さになると、やっぱり空気が薄いみたいです。
「走ってはいけません」みたいな表示がありました。
日差しが強いし。
でも、こういう綺麗な氷河って、見ていて飽きないですね。
不思議ですね。
天気のいい日に、ユングフラウヨッホに登った人は皆、
「ヨカッタ。」って言います。
僕は個人で行ったから、ちょっと歩いたり、
山小屋みたいなところでお茶したりして、ゆっくりしていたけど、
団体ツアーの人たちは、わりと短時間で下りていくみたいです。
なんかもったいないですね。
『もっとゆっくりしていけばいいのに。』とか思ってしまいます。
(登山電車の料金て、スゴイ高いんだから。)