こんにちは、Katieです。

 

今回は1月下旬に受けた前期試験についての情報をシェアします。とにかく、日本の法学部で経験した試験形式とは全く違いました!!

 

前期の授業は12月で終わり、試験は翌年1月中~下旬に行われました。試験科目は国際公法1とメソドロジーの2科目のみ。

 

 

試験の形式

 

国際公法1…口頭試験

くじ引きで一つのテーマが与えられ、10分間でプレゼンの準備をします。初めに約5分間で発表を行い、その後約5分間の質疑応答が行われます。幸い、試験官はTD(演習)クラスの講師であったため、何となく話しやすかったです。私たちが外国人学生だからか、回答を引き出してくれたり、基本的な知識を問うような易しい質問が多かった印象です。

※国際公法1を履修しているL3の学生は口頭試験+論文試験があるそうです。外国人向けの特別なプログラムの学生は、口頭試験のみで成績が決定されます。

 

メソドロジー…論文試験

3時間で一つエッセイ(dissertation)を書きます。初めての論文試験で時間配分がよく分からなかったこともあり、後半はあまり深く考察を加えられず、ほぼ思いついたアイディアの殴り書きになってしまいました。クラスメイトも最後まで書き終われなかったようで、お互いに慰め合ったものです。もっとも、このクラスは通年授業で、後期に最終試験があるため、まだまだ挽回のチャンスはあります!

 

 

試験対策

 

・ 教授の書いたManuel(教科書)を3度読み

 

・ ノートを2度読み

フランス人学生との共通科目(国際公法1)については、勇気を振り絞って親切でマジメな学生にお願いして、ノートをシェアしてもらいました。フランスの学生は概ね快くシェアしてくれます。(例えば、演習クラスのFBのグループで自発的にノートをシェアしてくれた学生がいて、さすがsolidalitéの国だおねがいと感心しました。)

 

メソドロジーは、録音した授業をもう一度聞きなおしてノートを再整理しました。

 

・ 予想される質問とその回答をまとめたノートを作成

 

・ 学んだ判例とその判旨を復習し、判例ごとにノートを作成。

嬉しいことに、国際法に関する資料は日本語でもたくさん見つけられます。特に判例は文章が堅いし長いし…汗こちらの本が大変参考になりました。→判例国際法〔第3版〕 東信堂

 

 

試験の結果

 

国際公法1(口頭試験)は予想以上の大健闘クラッカーただ、後に判明したところによると、試験官により採点基準が大きく異なっていたようです。私の担当だった試験官は比較的甘めで、別の試験官だったクラスメイトは概ね点数が低かったため、少し気まずい空気になりました。フランス人に聞いたところ、やはり人間が採点するものなので、起きうる話なんだとか…。

 

一方、メソドロジーの論文試験については、最終試験に向けて復習するしかなさそうです汗

 

後期の試験は5科目。口にするだけで眩暈がしてきましたが、頑張りますビックリマーク

 

A bientôt

Katie