前のブログ更新から、1ヶ月以上空きました。
だんだん、心の整理がついてきたので話そうと思います。
多分、今回は少し長くなります。
家族会議の結果、浪人を決意しました。(ここまでは前回)
ですが、コロナウイルスの事や浪人の難しさから、親の意見が180度変わり、浪人を大反対されるようになってしまいました。
3度ほど、説得を試みましたが、断固として説得できなかったです。
まだ、1ヶ月近く、浪人の説得をしました。
それで、精神的に耐えられなくなり、僕の方が折れました。
大学進学を決意した日は3月17日です。
忘れもしません。
新幹線の中で、最終の家族会議(祖父の家)に向かってる途中に、大学進学を決めました。
進学先は関東の歯学部です。
それを決めてから、心の重荷がとれスッキリしました。やっと受験が終わったんだと思いました。
やはり医師への未練があり、そこはどうしてもモヤモヤしています。
一生、付き纏う物だと思っています。それだけ、医師への憧れが強いんだと思います。
ですが、道を決めた以上、与えられた環境の中で精一杯努力するのが努めだと思うので、これからの目標に向けて熱狂したいです。
本題のこれからの目標のことです。
次の目標は7対3で医学部(学士)編入、歯学部院です。
まだ、どっちかは完全に決めきれていないですが、今のところは編入の方向でいきたいと思っています。
実は、仮面浪人も考えてましたが、藤田大学の得点開示の結果、成功率、生物に興味がある、歯学部の有利性(編入に対して)、経済的側面、留年のリスク、背水の陣、休学できない、二足の草鞋(歯科医師免許をとって医師免許を目指すと、背水の陣になることを防げる。万が一、編入で失敗しても、人生において失敗しない。)
などの理由から、編入を選びました。
というのも、受験に対しての不完全燃焼があり、もう一度チャレンジしたいからです。
これで、ダメだったらきっぱりと諦めれると思います。自分の今後の人生のけじめのためにもやらなければならいことだと思います。
今のところの志望校は歯学部3年生の時に群馬大学、筑波大学(大学生のうちで受験資格がある大学)
6年生の時に島根大学、岩手医科大学(歯科医師のみが受験資格がある大学)、他何校か。(それに加えて歯学部院)
(歯学部の院は全部ダメだった時)
という感じで行きたいです。
今は、群馬大学を第一志望しています。
群馬大学は特殊で一次試験は小論文i、iiのみです。
小論文iは日本語、小論文iiは英語です。
小論文と言っても、生命科学(医学部1年が習う生物系のやつ)、化学、物理、数学が出ます。(最近はほとんど生命科学から出題)
歯学部と医学部はカリキュラムがとても似ているので、学校の勉強プラス、kalsの教科書で対策します。
小論文iiは英語長文なので、3年生までは長文対策、記述対策しながら、勉強を進めます。
どう転んでもtoiecは使うので、toiecをモチベーションにして頑張りたいです。
コロナで受けられるかどうか分かりませんが、次のtoiecを申し込みました。
自分の今の実力が見れると思います。
書きたいことを書いたのであまり話に関連性はなかったです。
今日は、ここまでにします。