現実だけれど

非現実世界のような

実家暮らしを終わらせて

東京へ戻り

少しづつ

社会復帰の準備をしています

若干

重たい気持ちを引きずりながら

ゆっくり前へ

連休明け

気持ちの変化の大きな5月

みなさまも

セーフティに参りましょうね

やましたひでこ公認

断捨離®︎トレーナー

東京多摩断捨離会

山内悦子です。

初めましての方へ　

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この子の鼻を『ピッ！』

触ってニャ〜！

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「戻りました」のご挨拶のため

会社のある新宿へ出かけました

久しぶりの大都会

幸いにして「気後れ感」は無し

残りの休職期間は

疲れた身体を癒し

「心」を休めて英気を養って！

と、暖かい言葉をいただいて

少し先の未来に

灯が見えたところで‥

次なるミッション

私を満たしに美容院へ。

そこで何気なく見た雑誌の特集に

目が釘付けになります

「おふくろの味」幻想

へぇ〜

おふくろですって。

言われたことも無ければ

聞いたのも久しぶり

でも、なんだか「チクッ」と刺さる

引っかかるのは、なぜだろう？

「おふくろの味」幻想～誰が郷愁の味をつくったのか～ (光文社新書)

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しばしばこの「おふくろの味」というキーワードをめぐって、思いがけない意識のギャップに直面することがある。例えば、そのイメージのズレとして、男性と女性という立場の違いをやや誇張した視点からいえば、次のように表現することができるかもしれない。

　男にとってはノスタルジー、女にとっては導火線。

　その「味」は涙や郷愁を誘ったかと思えば、恋や喧嘩の火種にもなる。

　　　〜プロローグ　「味」から描かれる世界〜より

女にとっては導火線

誇張も何も、確かに！

チクッと刺された刺激に瞬間的に反応しちゃって

私の導火線も着火寸前

今日のところは「ノスタルジー」はさておき

対夫

対子どもへの

「作ってあげたい」

想いはいつしか

「作らなければならない」

に変わり

今や

「作れないのか！」

他者からの威圧さえ感じられ‥

もう、いいよね

そもそも得意ではない料理

頑張って作ってきた料理

気持ちに素直に

「手放す」

を好むようになってきた昨今

「おふくろ」業務は卒業しつつあるような

無いような‥

そんな日々にあっても

作った夕飯を

「美味しい！」

と言って頬張る息子の姿には

素直に嬉しいと反応してしまう

方や、オレ様は無言ナリ

ま、それも良し

だって私は

息子たちの「おふくろ」なんだもん

さて、今夜の夕飯は

何にしようかな

何、食べたい？‥私

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本日もお読みくださり

ありがとうございました。

「おふくろの味」に気持ちがザワつく訳