つい先日、見本が届きました。
そして、発売日を迎えました。
破天荒ドクター―常識の枠を超え、突き抜ける! Dr. Balaの56の流儀―
代官山ブックス 刊 │ 2024/4/25発売
著者は耳鼻科医の大村和弘さん。
Dr.Balaと呼ばれています。
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世の中、いや。
この国(日本)には、すごい人がいるものです。
耳鼻科医として働き、世界で15のオリジナル術式を発表するなど多忙な日々を送る著者は、毎年夏休みの1週間でアジアに通い、国際医療協力を17年にわたり続けている。
2022年にはその生き様を描いたドキュメンタリー映画「Dr. Bala」が上映され、8か国で17の映画賞を受賞。2024年3月には視聴世帯数4億以上NHKワールドニュースで放映された。
この本の著者の大村和弘氏。
先の書誌紹介文だけでももう、すごいヤバい感じ、ある人です。
(すみませんわたし、「ヤバい」って言葉、すぐ使っちゃうんですが、ほぼ例外なく「心が動いたとき」に使っています)
ちょっと前に色校正紙が届いたとき。
嬉しくてたくさん撮影しました。
このときは「色校正」なので、製本された本体はありません。
束(つか)が近い別の本に巻いてみてました。
立ててみたり。
棚に面陳したり。
レトロな時計と向かい合わせたり。
持ってみたり。
持って傾けてみたり。
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……あ、なぜわたしが著者でも発行元でもないのに、
この本をこんな愛でているのかというと……
ブックデザインと本文DTPと編集補を担当したからです。
(編集補については、言えるほどたいしたことしてない)
発行元の代官山ブックスの廣田さん曰く
「丸2年」かかったとのことですが
わたしが加わったのは後半戦。
すでにある素材を磨き上げる最終工程のさなか、
それをどう見せていくか、というタイミングでした。
とはいえ、
そこからが、そのわりに、長かった(笑)。
いや、あくまで「体感的に」、とても長く感じました。
昨年末、オンラインでMTGしたのが、遠い昔のことのようです。
なんかもう、これなんて。
言わなくても誰が著者かわかりますね。
やってることはすごいんですけど、
……自覚してない恐れ……ちょっとありますね。
ちなみに、著者と画面左の編集長・廣田さんは
厚い(熱い)信頼関係で結ばれているので
著者がびっくりするほど編集長に委ねます。
さらに、編集長とわたしは、
多少は 信頼関係が構築されているので![]()
編集長はびっくりするほどわたしに委ねてきます。
もうほんとうに、びっくりですよ。笑
何度「え、マジで? いいの?」と思ったことか。
……ちょっとわかりづらい冗談はさておき。
この作品は、まさに、
著者と、著者の周りにいる
「いち早く著者の魅力に気づいてしまった人たち」によって
形になったといえます。
「いち早く著者の魅力に気づいてしまった人たち」とは、
先の編集長の廣田さんはもちろんそうなのですが、
その前にはじつはドキュメンタリー映画がありまして。
その映画「Dr.Bala」が、ですね、またすごくて(←語彙力💦)。
映画になるということは、当たり前ですが、
「映画にしたい!」とまで思った人がいるからなんですよ。
わたしは自分が監督になって映画をつくったことなんて
もちろんないですが、
映画をつくることが本をつくること以上に
大変なことであるのはわかります。
そのすごい大変なことを自ら「やりたい!」って思うって
もうこれは……相当なはずです(いや、だから語彙力💦)。
そう言って、本当にやり抜いた映画監督「Koby Shimada」氏。
そして、監督とともに現地に行って撮影を実行した人たち。
まずはその彼らの想いと実行と成果物(映画)があったことが
まさに、この「本」が誕生するきっかけだったのです。
(って廣田さんが言ってたような気がします)
映画は映画の特性を活かし、映画ならではのDr.Balaを。
本は本の特性を活かし、書籍ならではの破天荒ドクターを。
どちらも同じ人物にフォーカスしてますが、
作品としてはそれぞれが異なる役割を担っているのです。
ぜひ、どちらも、観てほしい、読んでほしいです。
本のほうは、272ページもあるけど……読んでほしいです![]()
あー、長くなるスイッチ入ってきてしまった。
語りすぎる悪いクセ。
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