こんにちは。 メンタルケアを担当している、ともです。
 11月からサポートを始めたTさんと、 先日、3回目のセッションを行いました。
 初回はとても緊張されていたTさん。
 けれど回を重ねるごとに、少しずつ表情がゆるみ、 今ではご自身の気持ちを、
言葉にして話してくださるようになっています。

 セッションの中で、 「何か力になりたい」「楽になってほしい」 そんな想いから、
つい先にアドバイスをしたくなる自分もいます。
 でも、悦子メソッドが大切にしているのは 急がせないこと、
変えようとしないこと、押し付けないこと。
 その人のペースを尊重し、 今見えている“心の景色”を一緒に確認することだと、
 改めて感じています。

 私の役割は、 Tさんの中に今ある感情を丁寧に伺い、
そのまま言葉にしてお返しすること。
 正解を示すことでも、 前に引っ張ることでもなく、
「今、こう感じているんですね」と 安心できる場所をつくること。
 先日のセッションでは、 私自身が同じような感情を抱いた経験があることを、
 ほんの少しだけお話ししました。

 「自分だけじゃなかった」と感じられたのか、
 Tさんは安心された表情で、静かに涙を流されていました。
 変えようとしなくていい。 無理に前に進まなくていい。
ただ
 
・自分の状態に気づく
・そのままの自分で安心する
・整ったタイミングで一歩を踏み出す

このプロセスを信じて寄り添うこと。
 それが、悦子メソッドにおける「寄り添い」だと感じています。
これからもTさんが、 ご自身のペースで歩んでいけるよう、
 静かに、丁寧にサポートしていきたいと思います。