海外生活6年目を迎え、振り返ってみると

食事の中身がガラリと変わりました。

日本にいるときは、仕事と家の往復生活だったので、

手作りと外食の割合は半々くらいだった気が。

きっと海外にいる人は、日本食がいかにおいしいか、

いかに安いか、よくお分かりかもしれません。

ただ、現代の日本の食べ物が健康的なのかは、少し疑問に思うことがあります。

便利な調味料やバジェット重視の飲食店やチェーン店、コンビニ食など、身近にあるものこそ化学調味料や添加物がたくさん使われているのでは…便利を最優先するのは、ちょっと危険な気がします。

 

「ほかで貧乏しても、食べ物だけはケチしないんだよ」と、電話口で母によく言われます。

健康の基本、生きることの根源、食事はとても大切ですね。

 

海外生活をスタートするのと同時に、できる限りの自炊を心掛けました。

とくにマルティーノと暮らし始めてからは、栄養が偏らないようにと、ほぼ毎日、献立と向き合っております。

 

そこで問題になるのが、二人の食文化の違い。

お互い、割と何でも食べるほうなのですが、なにせ、舌が違うのです。

夏の暑い日には、辛いカレー vs 冷製パスタサラダ

寒い夜には、鍋 vs なんでもいいけど鍋は嫌

ホームシックなときには、らーめん vs ピッツァ

という感じで、合わないことがよくあります。

そんな時は、両方作るようにしています。

 

さて、イタリアに来て1週間が過ぎました。

そろそろ、日本食を挟まないと…と思っていたところ

 

昨日、これをいただきました。

これは…おいしすぎる!!!

知ってはいたけれど、おいしすぎる!!!

続いて

 

ラグー(イノシシのミンチで作る、ミートソース)!!!

これも、すんごーくおいしかったなぁ。

 

というわけで、まだ大丈夫そうです。LOL

 

今回で、イタリアに足を踏み入れるのは3回目なので、

知ってはいたのです、イタリア料理がすごくおいしいことは。

でも、再確認しました。

特に、プロシュートをとてもとても愛しています。

スーパーで手軽に買えて、値段も手ごろ、味は格別。

なんと恵まれているのでしょう。

 

ちなみに、

 

新居から徒歩2分のところにある、お総菜屋さん?のようなお店でテイクアウェイしたランチ。

どれにしようか悩んでいるときに、お店の奥から料理長らしき、ご年配のマンマ(お母さん)が登場し、キャビネットをチェック。貫禄がさすがでした。

いただいてみて、再び、マンマの偉大さを痛感せざるを得ませんでした。

おいしい!!!

 

新居が今現在、改装中のため、こっちに来てから自炊はストップしておりますが、

準備が整ったら、さっそく、奥深いイタリア家庭料理の世界に浸からせていただきます。

もちろん、週に2回くらいは、日本食も!

楽しみです!

 

最後に

 

昨日、マルティーノのお友だち10人くらいと、ディナーに出かけたのですが、

外でわいわいしていたら、すこーし怪しげな…花束を持ったおじさまが登場。

そう、イタリアでは、本当に多いのです、物売り押し売りをする人が。

「美しいので、お花をどうぞ」差し出され、手に取った瞬間に、「5ユーロだよ」という感じで。

本当に話術と押し売りの技術が高いので、お気を付けください。

 

マルティーノは、友だちから盛り立てられて、しぶしぶ…

バラをプレゼントしてくれました。

普段は、イタリア人らしからず、ロマンティックではございません。

なので、余計にうれしかったなぁ。

ドライフラワーにして、ずっと飾ります。ありがとう。