テーマとしては相続税・贈与税に分類しましたが、相続税をお支払いになる方限定のお話というワケではありません。


すでに義父母・父母が要介護世代になっています。


ですので、日ごろから目にしたり、耳にしたりすることで、いろいろ考えさせられ感じていること・・・。

そんなお話です!!



財産がたくさんあり、相続税をお支払いになるくらいの資産家の方は、相続人が相続で争うことのないように、生前に遺言書を作成されたりしています。


たくさん財産がある場合だけが、相続で問題が起きる訳ではありません。


財産がそんなに多くなくても、相続人の仲が悪ければ争いは起きますショック!


被相続人の生前は仲が悪くなくても、被相続人が亡くなったら仲の悪いのが表面化することもあります爆弾



遺言書を作成は、相続人の争いを避けるという大きな目的がありますひらめき電球


でもそれだけでなく、被相続人の最後のメッセージとしても大きな意味持っていますニコニコ



愛用品をこの人にあげたい・・・とか。

事業を続けて欲しい・・・とか。

この家と土地は売らないでもらいたい・・・とか。

家族仲良く・・・とか。


当たり前のことですが、被相続人が今後どうして欲しいかというのを書きとめているので、その言葉の意味は非常に重要ですし、重いと思います。


相続人は心してその意味を考えると思います合格


この遺言書、書いておこうかな~と思ったときが吉日と思って、すぐに実行してください!!


特に高齢者の場合、何かのきっかけで急に認知症の症状が悪化し、遺言書が作成できなくなることがよくあります。


高齢者でなくても、急に作成不能となることも十分考えられます。


作成できなかったことを後で悔やんでも、後悔先に立たず。。。です叫び


そのうちに・・・・・と思っていても、何が起きるかわかりませんしね汗



不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ音譜