
持続化給付金をもらったけど、確定申告の用紙のどこに金額を書けば良いのかわからない!!

給付金は、どこの項目に分類されるんだろうね?
コロナウイルスによって事業者やフリーランスの人は、『持続化給付金』をもらった人が多いと思います。
この給付金は、確定申告で収入として申告する必要があります。
今回は、具体的に「どの項目に給付金の金額を記載すればいいのか?」を説明します。
白色申告と青色申告によって、提出書類は違う
持続化給付金の記載項目を説明する前に、『自分は白色申告なのか、青色申告で申請をするのか?』を確認してください。
確定申告には白色申告と青色申告があり、それぞれ提出する書類が異なります。
【白色申告の用紙】
- 申告書B
- 収支内訳書
【青色申告の用紙】
- 申告書B
- 青色決算書
『申告書B』は白色も青色も共通ですが、それ以外が異なります。
それぞれの書類は、こんな感じです。

上の書類を見て、過去に自分はどっちの書類を提出していたかをチェックしておこう!
次に、具体的にそれぞれの用紙のどの項目に記載するか?について、説明します。
『申告書B』で持続化給付金は、どの項目に書くの?
最初に、『申告書B』の記載項目を説明します。
白色申告も青色申告も同じ申告書Bに記載するので、一緒に説明していきます。
結論から言うと、
持続化給付金は、「どの項目で給付金を申請したのか?」によって、記載項目が変わります。
項目は、以下の3つのパターンがあります。
1.『事業所得』として申請した際は、持続化給付金の支給金額を、『事業(用紙の㋐もしくは㋑)』に記載する
(だいたいの人は㋐の営業等だと思います。)
2.『雑所得』として申請した際は、持続化給付金の支給金額を、『その他(用紙の㋘)』に記載する
『事業』と『雑』と『給与』のどれで申請したのか覚えていない人は、去年の申告書Bの用紙をチェックしてみて下さい。
『事業』と『雑』と『給与』のうち、金額が記載されている方が今回用紙に記載する項目となります。

去年分の申告書Bを見ても判別できない場合は、一昨年の申告書Bもチェックして『どの項目が持続化給付金の給付条件を満たしているか?』を確認してみよう。
『収支内訳書』の書き方【白色申告の人】
白色申告で使用する収支内訳書では『その他の収入』と『本年中における特殊事項』に記載しましょう。
①その他の収入
その他の収入は、収支内訳書の1ページ目にあります。
②本年中における特殊事項
特殊事項は、2枚目にあります。
この部分に『その他の収入』の内訳として、給付金の種類ともらった金額を記載します。
例えば持続化給付金の場合だと
『その他の収入は、持続化給付金100万円』
という感じで、記載します。
※他にも給付金をもらっている人は、その種類と金額を追加で記載してください。
『青色決算書』の書き方【青色申告の人】
青色申告で使用する収支内訳書では『売上(収入)金額(雑所得を含む)』と『本年中における特殊事項』に記載しましょう。
①売上(収入)金額(雑所得を含む)
青色決算書の1ページ目に、金額を記載します。
また、2ページ目の月ごとの売上(収入)の項目にも、給付が決定した月に金額を記載します。
②本年中における特殊事項
特殊事項は、3ページ目にあります。
白色申告と同様に、記載例は、
『その他の収入は、持続化給付金 ○○万円』
という感じで書きます。
※他にも給付金をもらっている人は、その種類と金額を追加で記載してください。

給付金の金額は、しっかりチェックしてから記載しようね!
以上で持続化給付金を確定申告する際の、説明を終わります。
今年はコロナウイルスの影響もあって、確定申告の提出期限が4月15日までに延長されています。
まだ確定申告を済ませていない人は、参考にしてみて下さい。
終わり















