あたしは小型飛行機の飛んでいる音を聴いているのが好きだ。。。
それは生まれて初めて心から好きになった人の影響で良く受話器から聞こえてきたのを聴いていたから…。
難しい事は無しにして単純に小型機がスキ。
忙しいあなたへ…
あなたと別れてから寂しいの一言です。。。
嬉しいときや悲しくて辛いときに声も聴けないなんて、
この世に一人ぼっちのようなそんな気さえするよ。
あなたは今日もカリフォルニアの空を小型機で飛んでいるのですね。
あなたの声を聴くときはよく後ろからプロペラの音が聞こえてきていたよね
あたしにはあの音がとても愛おしい音になっているの。
あなたが操縦する横に乗せてもらいたいよ。。。
二人で色んな所に行きたかったよ。
それを夢見て辛い事があっても必死で頑張ってきたのに、
もうそれも叶わないんだよ…
いつか、あなたの操縦する横の席にはあたしじゃない………
他の誰かが……… 座るんだよね。。。
あなたが愛おしいと思っている他の誰かが…
あなたと別れてからあの音が頭の奥でかすかに聞こえます。
もう一度だけあなたの優しい声とプロペラのあの音が聞きたい、
ただ、ただ、聴いていたいよ………
あたしはただそれだけで良いの。。。