ソプラノ歌手 生出悦子の「小さなものでも」 -9ページ目

ソプラノ歌手 生出悦子の「小さなものでも」

音楽のことや日々の小さいくて素敵なこと
ふと感じた思いを綴っています
小さなものこそ大切に、ていねいに

ONKANファミリーコンサートが終演いたしました。ご来場、応援をくださった皆さま、ありがとうございました!
音楽鑑賞振興財団の横田尭さん、ピアニストで企画の村沢裕子さんの絶大な求心力とご尽力が実を結んだ公演でした!
私にとっては、知り合ってかれこれ20年は経っている方、近年ご縁があってもなかなか共演出来ずにいた方とご一緒できた舞台でした。

リハーサル後。
混声カルテットも合唱の皆さまとの演奏も、指揮の渡邊學而先生の笑顔の元、安心感で楽しく演奏することができました。ナレーターの和泉妃夏さんのチャーミングなお話に導かれて、客席のちびっこも一生懸命聴いている様子を舞台で感じていました。

1200人収容の初めての演奏する会場、曲は唱歌やミュージカルと声を張り上げる必要のないものでアンサンブルの一員したので、どんな声の出し方をするのが相応しいのか行って声を出すまで心配もありましたが、とても伸びやかに声を響かせてくれる空間でした。歌詞を明確に、声の響きを集めることに集中できました。
終演後には、ご多用の中ご来場くださった何人もの大切な友人や、初めてお会いした小さなお客さまやママさまともお話や写真撮影できて、とてもうれしい日となりました。
聴きに来てくださった旧友と。
うれしかったのは共演の合唱のみなさんに演奏を好意的に受け取っていただけたこと、リハーサルの合間に赤堤小学校のみんなが舞台袖から拍手をくださったこと、お客さまがとっても集中して聴いてくださったこと。特に小さなお客さまには馴染みのない日本の唱歌にあんなに耳を傾けてくださって、唱歌も歌い継いでいきたいとより一層思う日となりました。