私もカッコイイ婆ちゃんになりたい

尊敬する『私のアイドル』の一人

アーネスティン・シェパードさんをご紹介します！

もうね

私の言葉なんていらないと思います。

ただみて頂きたい！

この動画の撮影の時は８０歳。

現在８４歳ですが、今でも現役だそうです。

ゆっくりと喋られるので

聞き取りやすいと思いますが

英語なので

一応ざっくりと説明しますと

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[アーネスティン・シェパード]

最高齢女性ボディビルダーのギネス世界記録保持者

ベンチプレスで持ち上げる重さ45kg！

トレーニングを始めたのは７１歳の時！！！！

（それまで全く何もやっていなかった）

お姉さん（か妹さん）と一緒にトレーニングを始める。

彼女が亡くなる直前に

自分の夢でもあるギネスに載る夢を

実現してほしい！と言われ

その夢に向かいトレーニングを続ける。

現在は、毎朝（朝か？笑）2:30AM起床

約16kmウォーキングとランニングの後

7:30AMにジムへ。

２０～８０歳の幅広い女性たちに

トレーニングの指導をしている。

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もうね

カッコよすぎません？

ヒール履いてるし

爪も．．

かっちょえー！

今日はね

もう私の言葉などいらんですよね。

動画見て

それぞれが

それぞれに

何かを感じていただければ

と思います♪
 

最後までお読みいただきありがとうございました！

ではまた〜
LOLV♡

（注：文と写真は関係ありません）

灰色な毎日から抜け出して分かった3つの〇〇

私はずっと

〇〇歳だから

経験も実績もないから

十分な知識がないから

資格を持ってないから

美人じゃないから

才能がないから

私には無理

そう思って生きてきました。

うちは両親ともが

割と、いや多分かなり

保守的な考えの人達だったので

その影響は大きかったかもしれません。

小さい頃から大人になるまで

随所随所で

女の子は

いい短大でも行って

いい会社に入って

いい人と巡り合って結婚する

のが一番の幸せだ

と普通に言われてましたからね。

でもこれって

うちの親が特別なわけではなく

そんな時代でした。

男の子も

有名大学→１流企業＝人生安泰

と言われていた時代

そんな

「私には無理！」

という思いと同時に

自分には

何かあるんじゃないか？

どこかあるんじゃないか？

自分の心地よい居場所が

自分のやるべきことが

夢や目標

また人生の自分の使命

と言ってもいいかもしれません。

そんな漠然と

でもどこかで確信にも満ちた思いも

幼少の頃から

常に胸の奥底にありました。

そのため

この「当時の一般常識的な幸せ」

が嫌で嫌で

常に反発するのだけど

でも

だったら

何？

どこ？

と聞かれても分からない

毎日が

全てが

なんとなくグレー(灰色)で

でも

どうしたらいいのか

何も変えられない毎日を

悶々と生きていたように思います。

おそらく

同じような思いで

毎日を悶々と

ただ生きている

という方も少なくはないのではないでしょうか？

私の場合は

悶々うだうだと

あがきながらも年月を過ごした後

きっかけとなったのは

３０歳で全てを手放して

アメリカで一人でゼロから挑戦する

という思い切った決断でした。

あれは

私の人生の中で

最も自分を褒めてあげたい決断だったと

今は思っています。

そして

その決断とその後の経験で

分かったことが３つあります。

1つ目は

自分の夢や目標や使命は

考えても絶対に見つからない！

ということ

行動してみて

何度もトライ＆エラーを繰り返すことでしか

見つけられないのです。

2つ目は

自分の可能性は自分が思うよりも

もっとずっとずっと馬鹿でかい！

ということ。

3つ目は

叶いそうな夢よりも

自分には絶対無理！不可能！

と思う程の大きな夢や目標の方が実は実現しやすい！

ということ

私がブログを始めて

まだあまり多くの人には読まれていないのだろうけど

それでも書き続けたい

と思っているのは

あの頃の自分と同じように

自分自身を

自分の人生を

変えたい！

でも

どうしたらいいのか分からない

何がしたいのかも分からない

と悶々としながら

グレーな毎日を生きている方に

届けられたらいいな

私のように長い間悶々と生きることなく

もっとずっと早くに

グレーな毎日から抜け出せる

何かヒントになるかもしれない

という思い

それが私の書く原点なのかな

と改めて思っています。

誰かの心にいつか届くと嬉しいな♪

という思いで今日も．．．

私の好きな言葉

Be Extraordinary

（Extraordinaryとは、並外れた、尋常じゃない、超すごい！みたいな意味）

普通に良いGoodな人生ではつまらない

Extraordinaryな人生を！

Extraordinaryな自分に！

最後までお読みいただきありがとうございました！

LOLV

ピンチはピンチ。だからいいのです！

よく「ピンチはチャンス！」と聞くけれど

いや

ピンチはピンチでしょ（笑）

確かに

ピンチはチャンスなんですが

それは

後になって実感することで

ピンチの時は

ピンチでしかない。

だ・か・ら

いいんです！

ピンチだと思えるから動ける。

いや、動かざるをえなくなる。

最大のヤバい！は

大きな原動力となります。

私も「トイレに駆け込んで泣いてた時代」は

もう毎日ピンチピンチの連続で

最大の

やばい！どーしよ！こわい！情けない！

の毎日。

その時の選択肢は

１）全部投げ出して逃げる

２）取り敢えず今できることをやる

の２つしかなくて

その時

私が選んだのは２番

とにかく

今目の前の　　

自分ができることを

ただただ

必死にやる

それしかないほど

ある意味

ピンチに追い込まれていたので

結果それが

先の想定外の世界へ

導いてくれたと思ってます。

過去の私

毎日が全てが

灰色に見えていた私が

全く想像もできなかった

世界に行けたのは

そこからしか見えない

景色を見させていただいたのは

ピンチが大ピンチだったから

だと思っています。

だから

『ピンチはチャンス』だったな！

と今は

やっと言えるのです。

ピンチの時に

それをあまりピンチに感じない人は

ストレスもなく

穏やかな日々が過ごせるかもしれない

でもそれは同時に

新しい世界

想像もしていなかった景色

を見ることはないのかな

と思います。

ただそれは

どっちが良いとかではなくて

どちらを選びたいか

なのですね。

私は

ピンチ欲しい派です！

自分の想定外の世界に行きたいから

あなたはどっち派ですか?

最後までお読みいただきありがとうございます！

LOLV

叶いそうもない夢を持った方が人生うまくいく

叶いそうもない
ありえない夢を持った方が
人生は楽しいし
うまくいく

と私は確信してます。


３０歳で全てを手放し一人アメリカへ
０からのチャレンジ

経験ゼロ
学歴ゼロ
就労ビザなし
英語力なし

から

ハリウッドで１５年間活躍
仕事でグリーンカード取得
エミー賞ノミネート
無給、貯金なしから家も購入


あまりの情けなさ、辛さ、悔しさで
会社のトイレに駆け込んで泣いていた日々もあったり

ハリウッドの一流の方々と一緒にお仕事させて頂いたり

自分の名前や作品を映画のスクリーンで見ることができたり
 

無給から年収８桁になったり

貯金がゼロどころか借金作って自己破産の経験もしたり

20年後にまた全てを手放し

また１から新しく挑戦しだしちゃったり

谷あり山あり

こんな私でも

どうにか生きてます。

楽しく生きてます。
後悔は１ミリもないし
全て正しい選択だったと
感謝しています。


みんな
色々あって
辛い日々も
将来が見えなくて不安になって
生きているのさえ辛くなる時も
あるかもしれない。

でも
大丈夫です。

あなたは
あなたが思っているよりも

ずっとずっと
すごい可能性を秘めています。

それも
今の自分からは想像もできないような
ありえないような夢を叶えることって
全然可能なんです。

そのためには
今の自分では
絶対無理！不可能！
と思うような夢や目標を持つこと。

人は
心が動かないと
行動を起こしません。

もしもそれが叶ったら
と考えると
めちゃめちゃワクワクする
心が震える
鳥肌が立つ

そうなれるような
叶いそうもない夢を持つことが
実は鍵なんです。

このくらいなら叶うだろう
と思うような夢や目標は
心が突き動かされないので
行動にも移さない。
たとえ行動しても
途中で諦めたり興味がなくなり
結果、それすら叶えることはありません。

叶いそうもないありえない夢を持った方が
夢や目標は叶いやすいし
人生はもっとずっと楽しいものになります。

そして
無理！不可能！
と決めているのは
今までの自分の経験データ上で
勝手に決めていること
そこを基準に決めていたら
今の自分や人生を変えるのは
それこそ不可能です。


んなアホな

と思わず
とりあえず
試してみてほしい。

人生一度きり

せっかくなら

『まあまあ良い人生』よりも

『ありえないほど素晴らしく心が震える人生』

送ってみたいと思いませんか？

私は送りたいです！

最期の時を迎えるその日まで
ありえない！無理じゃん？
と思うようなデッカい目標を持ち続け

それに向かって行動し

掴んだらまた新しいデッカい夢に向かっていく。

その先にしか見えない景色、があると思うから。

（疲れたら休んでサボってダラダラしつつね。）

その方が人生はずっと楽しいと思うのです。

２行の英語スピーチで笑いをとった話

前回の話

アン・リー監督から学んだこと

実は自慢ですが

TV界のアカデミー賞と言われる

エミー賞にノミネートして頂いたことがあります。

その本番の授賞式の前に

レセプション、前夜祭？がありました。

私は『Outstanding Main Title Design』

（最優秀メインタイトルデザイン）

という部門でノミネートしていただいたのですが

その前夜祭で

選ばれた最終５作品のそれぞれのチームが

作品についてや制作の裏話などを

壇上で話さなければなりませんでした。

うちのチームからは

私を含め３人

正直

私の英語はまだ全然ヘボヘボでしたし

実はこう見えてチキン野郎ですのでね

『いや、いや、いや、アタシムリ！』

てビビっちゃったわけです。

『２人で十分じゃん！アタシいらないでしょ？』

てどーにか逃げようと頑張ったんですけどね（笑）

３人じゃなきゃダメ！

と説得されまして．．．

逃げられず．．．

最初は３等分して話そう

と言われましたが

どーにか頼み込みまして

超短いパーツにしてもらいました。

２行

みじかっ！笑

いや、でもね

この２行だけでも

大変なんですよ！

直前まで仕事だから

覚えてる時間もないし

ブツブツ．．．（ビビリの言い訳）

必死に覚えて

さあ、出番！

て頃にはもうすっかり

頭真っ白で２行がぶっ飛ました

だって２、３００人いる前で話すだけでも

なかなかなのに

しかも英語でって

まーーなかなかなかなか

なわけですよ

頭真っ白で壇上への階段を上りながら

『えーーい、もうどうでもいいや！』

の諦めの境地で俎板の鯉状態

「よし。自虐ネタでいこう！」

と考えてる自分がいました（笑）

メモ片手に話している方も結構いたので

『私もこれ必要なので。たった２行ですけどね』

といって手に持ってる紙切れを見せたら

目の前に座っている２、３００人が

一斉に『どっ！』と笑いました。

あれ？

結構気持ちいいかも？（笑）

トム・ハンクスが観客を一斉に沸かせた感じって

ちょっとこんな感じか．．と。

超超超ちっちゃいバージョンですけどね（笑）

コロッケ定食vsトム・ハンクス〜人生の選択　

実は本当のことでもあったのだけど

冗談ぽく言うことで

冗談だと受け取ってくれて

それが意外と気持ち良かったのです。

自分の弱いとこ

ダメなとこ

恥ずかしいことは

それを必死に隠そうとか

そうではない自分を見せようと頑張るよりも

あえて

さらけ出しちゃう

逆にネタとして使っちゃう

て方がよっぽどいいんじゃないの？

と思えた瞬間でした。

最初は大変だけど

そこ吹っ切れちゃうと

楽に生きれると思うのです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました！