Vol.2ではいくつかのルールの説明を行います。
①OB(アウトオブバウンズ):1打罰
→ 各ホールの規定の場所から外に出てしまうこと。
山や林の中など、まともに打つことができない場所に設定される。
1打罰となる。
例1)1打目にOBをしてもう一度打ち直した場合、
”打った数が2回(2打)+1打罰=3打”です。
つまり、打ち直しが3打目で、その次が4打目になっていきます。
※ローカルルールで、前進ティが設置されているコースでは、
前進ティから打つこともできます。
→前進4打と表記されていれば、前進ティから4打目として
打ちます。
例2)セカンドショット(2打目)以降がOBだったら?
同じく1打罰で、OBとなったボールを打った場所の近くで、
グリーン上のホール(穴)に近づかないところに
ドロップ(ボールを落として)して再度打ちます。
★ティーショットがOBになったと思われ、かつ前進ティを利用しない
場合、他の人が打ち終わった後に暫定球を宣言し(OBであれば
1打罰という想定で)、暫定的に第3打目を打ちましょう。
★最初のボールがOBでなければ、最初のボールをプレーすること
になり、その場合は暫定球を打たなかったものとして、
最初に打ったボールでプレーを続けましょう。
②池ポチャ(ウォーターハザード/ラテラルウォーターハザード):1打罰
→ 打ったボールが池に入ってしまうことで発生するペナルティを
「ウォーターハザード」と言います。 1打罰で元の場所から打ち
直します。もしくは、1打罰でハザードの区域(「ここから先はウ
ォーターハザード」というエリア/通常赤杭で示される)を最後に
横切った地点とグリーン上のピンを結んだ後方線上にドロップ
(ボールをつかんだ状態で腕を水平に伸ばしてボールを真下に
落とす行為)して続けます。
ただし、コースの右側全部が池などの場合、最後に横切った
地点とグリーン上のピンを結んだ後方線上に戻ろうとすると、
とんでもなく遠い場所にしかドロップできるところがない、という
ことがあります。 そのため、円滑なプレーを進めるために救済
措置を増やしたものを「ラテラルウォーターハザード」と言います。
具体的には、通常のウォーターハザード時にボールをドロップ
する場所以外に、ボ-ルが入った地点から2クラブ(クラブ2本分)
以内の範囲にドロップできます。また、ボールが落ちた場所が
川の場合は、ボールが落ちた場所の対岸の2クラブの範囲内
にもドロップできます。
③空振り):0打罰
→ 空振りをしたこと自体はペナルティにはなりませんが、空振りした分も
1打としてカウントしてプレーを続けます。
例)1回空振りをして、もう1回振ってボールが飛んだ場合は、
"空振り1回(1打)+1回打った(1打)+0打罰=2打”
となります。
Vol.3に続く...