YOU LOOK SO GOOD TO ME本気で愛していたなどという身の毛もよだつようなことを良く言えるよな。その上言葉そのものが吃驚するくらい薄っぺらくヒラヒラしていた。もう随分前のことであるので人物自体忘れていた。それからこの男は相当嘘つきでなんとなく狼に似ている。身も心も。受け付けない。そんな奴のことは微塵も気にかけなかったが、久しぶりに恋ってなんなのだろうと考えてみたりした。私はハグをしたい。愛する人間と。