紗世先生による
コンテワークでした
ワークは久しぶり
コンテ自体が初めての子も多く参加しました。
2クラス
約4時間弱❗️
紗世先生
ひたすら動き続け、見本を見せてくれ
イメージしやすく伝えてくれ
なんと素敵なレッスン
私は毎回
感動します。
受講生たちは
私が度々blogで
“文句”
言ってるのもあってか？笑
初めての子も
どうにかこうにか‥
立ち止まることはなく
必死に動こうとしてました。
そこに関しては
感心
でした
でも
それは、当たり前の
受講姿勢であるわけで
こうして
子どもたちのレッスン姿勢を
客観的に見ることが出来る時間
というのは
私にとっても
学びの時間
だったりします。
クラシックと違う分野のレッスン
だからと言って
子どもたちの
“新たな発見！”
は
そうあるわけでなく
やっぱり
クラシックも
そして日頃も
すべてが
繋がってるんだなぁ、、
と
感じる時です。
昨日のワークを見学していて
一番気になったことは
“観察力”
そして
“周りを見渡す”
みんな必死です。
見本を一所懸命見て
出来るようになりたい！
と
思いは伝わります。
でも
「どこ、、見てるの？」
と
日頃もよく生徒に言いますが
「モノマネ上手な子は、上達が早い
」
」違いに気付く
どこを動かしてるか
自分の身体を知る
身体の動かし方
だけでなく
音楽
もです。
必死でパニクってるのもあるでしょうが
なぜ、
あんなに分かりやすい音楽で
音が取れないのだ？
音を聴いていては遅い！
感じないと！
↑
と、
常日頃から言ってますね。
「限りある時間の中で全てをシェアするのは難しいの！だから、私を見て、一つでも多くのことを感じ、キャッチして！」
と
紗世先生仰ってた。
わたしのクラスの時でも同じです。
いま、
うちはクラスの人数がとても多いです。
でも、
不思議なのだけど
人数多いクラスのほうが
全体のレベルが上がった！と思える瞬間が増えるんです。
それは多分
それぞれが
少しでも多く
注意を仰ぎたい
聞き漏らすまい
と
先生に見つけてほしい❗️
と
思ってくれるからかな？と思います。
与えられた時間は同じ
同じ時間内で
人より多く
なにかを得ようとするならば
アンテナ張り巡らせ
観察し
実践してみよう
そして
周りを見渡し
感じ取る
て
本当に本当に大事だよ。
たとえば
「広がって」
と
言われ
いまだに
空いたスペースがあるのに
動けない
2人ずつで行った
コンビネーション
何度も
要点を伝えてくださったのに
感じ取れず
ぶつかる
小さくまとまる
発表会や公演リハーサル
コールドを揃えるために練習しますよね。
カウントや
動きの通り道
話し合ったり
動画見て確認したり
何度も練習します。
でも、
いつも言います。
「そない話し合わんでも、お互いが感じ取れば揃うはずやろ」
と。
それは日頃のレッスンに繋がります。
音楽は一つ
レッスン時から
間の取り方
空気感
センターレッスンでは
並び方
フォーメーション
踊りながらも自分のことだけでなく
どれだけ周りが見えてるか
日頃から
いろんなことに神経張り巡らせ
稽古していれば
踊りには全てが繋がっているのだから
すんなりと入ることができる。
ツラツラと
まとまりなく書いてしまいました
もうそのままアップします
同じ時間をどう使うか‥
は
人それぞれ。
レッスンも日頃も同じ、、
実りある
学びのある
充実した時間
過ごしたいですね
‥なんて
大きな口たたいてる私は
この時間に
まだパジャマ、、
あかんやろ〜、、笑