オルコエトーの「置き場」 -12ページ目

本日23時からのさくらFM「AMY SHOW」

 

先月「KOBE FUNKY TOWN」を我々がジャックしたリベンジに、

腹話術師の福小介さん&クルちゃんがやってきた!!

 

どうする!どうなる~~!?

 

詳細、ダイジェスト映像は↓

春ですね。

なのにため息ですか?

モヤモヤしているそこのあなた

 

もしかしたらあなたの心の中は、

悪い煙で充満しているのかもしれませんよ!

 

 

 

 

 

ご存知でしょうか?

人の心には3つの壺があるという

青鬼ヒロシ氏のたとえ話を…!

 

 

 

 

赤いツボは怒りのツボ。怒りの感情が芽生えると、もくもくと悪い煙がでて心を満たしてしまう」

 

では青いツボは?

 

青いツボは割とどうでもよい話のツボ。「今日の晩御飯どうしよう」程度の話題の煙が出てくる。

怒りの煙で充満させるよりは、こちらの方が良いかと」

 

では、緑のツボは…?

 

「更にどうでも良い内容のツボです」

 

 

 

 

予想外!

 
 

 

 

 

聞いた者を最終的にモヤっとした気持ちにさせる、

【居酒屋説法】名物、青鬼ヒロシ氏ツボの話

 

 

 

なんと具現化に成功!

 

 

 

※体に若干悪い煙が発生します。

 

 

 

青鬼ヒロシ氏の説明では、

今一つ納得できなかったツボの話を、

分かりやすく体験することができます。

 

 

ツボの形も、青鬼ヒロシ氏のデザインをそのまま再現!

一つ一つ丁寧に、

青鬼ヒロシ氏の手で焼き上げます。

 

 

「私が焼き上げます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰でもお仏壇セット」

 

 

「お花見気分セット」

 

 

 

 

 

安らぎの商品に全精力を注いできたわが社が誇る、

2018年の新作

 

 

 

 

「心のツボ」三点セット

 

 

今ならご奉仕価格

 

10000000000円

 
 

 

 

のところを

 

 

なんと

 

1000000000円でお届け!

 
 
注:完全受注生産になります
 
 
 
 
 
 
さああなたも、
心のツボの仕組みを理解して、
モヤモヤから解放されましょう!
 
 
※体に若干悪い煙が発生します
 

 

【大地の母よ、人間がクズでごめんなさい。神様は優しいフリしてドSの巻】

 

※前もってお伝えしますが、

決してこの映画はおすすめしません。

特にキリスト教徒の方、

小さいお子さんがいらっしゃる方、

観ない方が賢明かも?

 

 

 

映画「マザー!」観てしまいました。

 

 

 

 

アメリカでは観客が怒って席を立ち、

シネマスコア社の調べで、めったに見ない最低評価「F」を取得。

日本では公開中止…

 

いや…

逆にこんなすごい宣伝文句はないよね。

 

 

レンタル開始と同時に、

我慢できずに見てしまいました!

 

 

 

最初からテーマを知っていたからかもしれませんが、

個人的にはめちゃめちゃ面白かったです。

後半の畳みかけはまさに、

「レクイエム・フォー・ドリーム」

「ブラック・スワン」

ダーレン・アロノフスキー節炸裂でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ここからもろネタバレです!>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画はすべて、メタファーで成り立っており、

登場人物は、

 

マザーアース、

神、

アダムとイヴ、

カインとアベル、

人間たち、

イエス・キリスト

 

という風に当てはめることが出来ます。

主人公の女性(マザーアース)が、

一生懸命修繕している家は、地球そのもの。

 

 

主人公(マザーアース)は、

作家である夫(神)と、二人で静かに暮らしたかったのに、

ずかずかと土足で踏み込んでくる、 図々しい老夫婦(アダムとイヴ)や息子たち…。

家がめちゃくちゃにされて、さすがの主人公もご立腹。

激ギレして客人たちを追い出します。

やっと平穏が訪れ、

お腹には新たな命が…(キリスト)

 

しかし、夫(神)が、素晴らしい詩を完成させたことにより急展開。(聖書?)

家には大勢のファンが押し寄せ、

それは一つの宗教のようになってしまう。

窃盗、暴動、戦争へと発展し、

(え?これ家の中だよね?)
主人公が大切にしていた家もめちゃくちゃにされてしまう。
 
そんな中、命からがら逃げて、
お腹の子を無事出産。
 
夫への不信感も高まり、触らせない主人公だったが、
転寝した隙に、夫の手により、
我が子が群衆の前にさらされ、
興奮した群衆により…(一番むごいパターンを想像していただければ…)
 
我が子を殺され、
怒り狂う主人公だったが、
逆にののしられてボッコボコにされてしまう。
 
絶望した主人公は、
ライターで家に火をつけ、すべては燃えカスに。
 
焼け焦げた主人公を抱える夫(無傷)
もうあなたに与えられるものは何もないという息も絶え絶えの主人公。
自分への愛をくれ、という夫(←むごい)
 
「どうぞ、あげるわ…」
 
という言葉を聞き、
夫が主人公の心臓をえぐりだす。
中からクリスタルが現れ、それを飾ると世界は元通り。
ベッドで目覚めた別人の妻は、夫を呼ぶのだった。(完)
 
 
 
私はネタバレをある程度読んでいたので、
最初からマザーアース目線で、
「人間がクズでごめんなさい…」
という気持ちで終始見ていましたが、
予備知識なく見たら、確かに、
ただ迷惑な人に翻弄されるイライラする展開だったのかも?
 
でも、さすがに後半になると、
テーマが見えてくるのではないかと思います。
 
 

この映画は、「地球の環境破壊」であったり、

「破壊と再生」をテーマとしているそうですが、

行き過ぎた宗教の危うさなども表しているように思えます。

アメリカの評価が低いのも、

宗教的な問題があるのではないかと思います。

 

日本人のほうが、先入観なく見られるので、

公開しても良かったのではと思いますが、

やはり、”あの”描写があるので、

ヤイヤイうるさい人も多いので、

このご時世、未公開で正解だったのかも?

 

 

主人公を、『人間の女性』としてみれば、

「なんてむごい映画なんだ!」と思うし、

『大地の母』のメタファーだと思うと、

終始申し訳ない気持ちでいっぱいになるという、

不思議な映画だと思います。
 
あくまでも人間は地球に間借りさせてもらっているだけにすぎない。
この意識を忘れ、我が物顔で好き勝手してはならんなあと。
 
 
 
後半の描写や演出は素晴らしかったし、
映画としてもかなり私は出来が良いと思います。
 
 
そして、
「神様は優しいふりしてドS」
 
 
 
これを非常によく表しているなあと(笑)

ほんと「どっちやねん!」と言いたくなる気持ち。

これって日頃感じてる方もいるんじゃないでしょうか?
え?私だけ??
 
信仰している宗教によっては、
考え方も違うんでしょうねえ。
 
 
神様はべつに人間に特別優しいわけじゃない。
でも圧倒的な力の前ではひれ伏し、受け入れるしかない。
 
 
こう考えると、「優しさとは…?」となってきますが、
この辺の割り切れない思いは、男性に感じることも多々あります。
 
女性目線でこの映画を見ると、
夫(神)に対してあるあるネタが多いかもしれないですね!
 
 
 
ここまで色々考えられるってことは、
この映画は面白いってことですね。
 
胸糞悪くてグロイけど!

 

 
しかし、ジェニファー・ローレンスは絵画から抜け出してきたかの如く美しい!
なのにあんな感じになるとは…女優魂に完敗です。

 

【緊急告知!】
明日3月14日(水)19時半から19時55分まで
腹話術師としても有名な、

DJ SHOSUKEさん (福 小介さん) がメインパーソナリティを務める
神戸『FM MOOV』 76.1MHz 『KOBE FUNKY TOWN』にhttps://www.facebook.com/kobefunkytown/ 
なななんと、さくらFM「AMY SHOW」のメンバーでお邪魔いたします!

 
 
 

 

…ゴナーピーで!(笑)

他のメンバー二人もなにやら仮装する様子。

…ラジオなのに!

 
 
 
 

 

神戸市中央区を中心に

灘区・東灘区・兵庫区・長田区・須磨区・芦屋市の一部地域で受信できるほか、
ネットなら全世界でお聞きいただけます!
コチラ→http://csra.fm/blog/author/fmmoov/

 

生放送…
ドキドキする!!!
お時間合えば、見守って…いや、聞き守ってくださいまし(笑)

書かなければ書かなければと思いつつ、つい先延ばしにしてしまった。

それくらい自分の中では大切な出来事だった。

 

実は、

映像をもうやめようかと思っていました。

 

 

2017年12月10日、東京ドームで行われた、

「THE YELLOW MONKEY SUPER GIG EGG 2017」を観るまでは。

 

 

 

始まりは2002年。

劇団旗揚げのテスト公演としてお借りしたカジュアルなイタリアンレストラン。

そこに100インチのモニターがあった。

メンバーの一人の

「せっかく大きなモニターがあるんだから、映像も作って流せばいいやん」

という強引な思いつきからだった。

 

え?誰が作るの?私が!?

 

映画は好きだしいつか撮れたら素敵やんくらいの感覚しかなかったので、

まさか自分が作る羽目になるとは思わなかった。

 

しかし、公演まですでに3週間もなかった。

 

出来る出来ないの問題でなく、するしか選択肢がなかった。

 

当時スーパーの家電売り場に勤めていたので、

そこの陳列商品であるDVビデオカメラを安く購入した。

PCに最初から付属していた編集ソフトと、ビデオデッキを使って、

生まれて初めて公演用にムービーを5本作った。

 

出来る出来ないの問題でなく、するしか選択肢がない

 

というのは、自分の人生において常について回った

 

 

 

そこから、映像は自分の劇団において必要不可欠となり、

照明や音響にならんで重要なものとなった。

 

劇団が休止してからも、色々な映像を作らせていただき、

プロジェクションマッピングでは賞もいただいた。

 

特に2014年~2016年は多くの映像を作らせていただく機会があった。

 

2016年は、恐らく今までで最多の本数を作らせていただいた。

数えられるだけでも50本は編集したかと思う。

 

どれも自分なりに、その時に出せる力を出したつもりだった。

しかし、つくって表に出せば出すほど、心が削れていくようだった。

 

 

いつだって映像作品と向き合い、作るのは楽しい。

しかし、それをとりまく環境が映像を嫌いにさせた。

 

価値と値段。

時間とお金。

ギャラ未払い問題。

借金取りみたいな自分。なにやってんだろ?

 

仕事だから割り切ればいい

 

という人もあるだろうし、その通りだと思う。

 

 

だけど私にとって

そんな簡単に割り切れるものではなかった。

割り切れないからこそ辛かった。

特にオリジナルは、心を切り出して作ってる。

お金の問題じゃない。

値段の問題じゃない。

適当に流されたことが辛い。

そんなに私の映像って価値がないのかと思ってしまう。

自分のセンスを疑うという事は、

生き方が分からなくなるという事だ。

 

 

2016年は色々悲しいことも重なり、本当に疲れ果ててしまい、

2017年は少しオリジナルの映像制作とは距離を置いていた。

 

好きだからこそこれ以上嫌いになりたくないから距離を置く。

好きな人にするみたいな、そんな感じ。

 

そんな時ハンドメイドにはまり、

運よくコラムの仕事や出店、ワークショップにお誘いいただき、

その活動の方が目立っていたと思う。

 

でもその間も迷いはあった。

しかし、映像と向き合おうとするたびに、

心を折られるような出来事が重なり、

これが神のお告げなのだとしたら、

「これはもう、辞めろと言われているのだろうか?」と、結構まじで思っていた。

 

そんな、ゲンナリずっしり

わりと重い気持ちで訪れた2017年年末の東京ドームであった。

 

オープニング。

花道のセンターに、巨大な卵型の風船があり、

そこにプロジェクションマッピングが照射されていた。

そしてその風船が割れると、中からバンドが現れ、演奏しだした。

 

 

…すでにこの時点で、

顔面パンチを食らわされたような気持ちだった。

 

 

 

なぜなら…

巨大な風船にプロジェクションマッピングして、

割れて主役が出てくる

 

という構想を、

つい最近ミーティングで出したばかりだったからだ。

予算の都合で見送ったが、

まさか描いていたビジョンをそのまま、

目の前でやられるとは思っていなかった。

しかも、恋焦がれ憧れたイエローモンキーのライブで…

 

 

呆然として始まったライブ。

プロジェクションマッピングやセット、照明を駆使した、

大変すばらしいものだった。

 

そして再び、心臓を鷲掴みにされたのは、

このシーンだった。

 

 

「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」のラスト

楽団が奏でる背景に広がった夕景。

 

それまでプロジェクションマッピングの全画面表示をしないところも憎い演出だった。

 

 

私はエモーショナルなプロジェクションマッピングを、

ライブの演出として目指して行っていたことがあった。

(勝手にエモVJと命名していた)

 

 

 

それの完成版を見せられた感じだった。

 

 

悔しいかって?

そうじゃない。

 

 

「お前がやろうとしていたことは、間違いじゃない」

 

 

そう目の前で証明し、言われているようだった。

こんなに感動して心動かされるものを、

私は目指していたのだから。

 

 

今まであーだこーだちっぽけな運の悪さで

「やめろと言われている」とか思っていた自分がいかにアホだったか。

 

 

というか、

 

今までのお告げすべてドーン!!とひっくり返して

 

「うるせえ!やれーー!!」

 

と言われているようだった。

 

 

 

 

正直もう、

ここから涙が止まらなかったのであった。

 

 

 

そういえば大昔、

生まれて初めてファンレターっぽいのを送りつけたのは、

吉井さんであった。

旗揚げした劇団のフライヤーを同封して、

「あなたのおかげでこんな風になりました!」

的な手紙を書いた。

今思えばほんと痛々しい。

 

しかしずっと、作品を作るそばにはイエローモンキーがいて、

憧れが原動力となっていたと思う。

まさか、もう一度こんな気持ちにさせてもらえるとは思わなかった。

 

 

そして、2001年のイエローモンキーの休止宣言後のドームライブは有名だが、

実はそのあとにもイエローモンキーは東京ドームで演奏していた。

休止を経て正式に解散発表をした2004年。

「THE EXHIBITION AND VIDEO FESTIVAL OF THE YELLOW MONKEY」

という、展示とフィルムコンサートの催しがあり、

東京ドームのみ、サプライズで登場し、「JAM」1曲だけを演奏した。

 

今見てもエマの衣装のやる気なさはエグイ

 

私は休止前に本格的にハマったのだが、

4年待ってようやく見られた最初で最後のイエローモンキーは、

イエローモンキーだけどイエローモンキーにあらず

みたいな状態で、

私の中で「JAM」はただただ悲しい曲となってしまった。

 

 

それを13年ごしで、同じ場所で、

新たな始まりの「JAM」として見届けられたことに、

本当に喜びを感じたのであった。

 

演出も素晴らしかった

 

 

 

 

私はわりと幅広く色々なライブを見てきたと思う。

海外バンドや、人気絶頂のアーティストの、

これでもかというほどお金をかけたライブも見てきたと思う。

しかし、その中でも最高だと思えるほど、

このライブは素晴らしかった。

 

 

 

もちろん演出だけじゃなく、イエローモンキーも。

ドームレベルのアーティストなんだと痛感した。

ドームが似合う日本のバンドなんて、そうそういない。

 

 

このドームライブは、イエローモンキーとしても気合の入ったものだという事は、

十分に伝わってきた。

再結成した懐かしのバンドではなく、

次のステージへの意思表明のような大事なライブ。

 

なにより、

まだまだ映像演出でやれることはある。

だからまた頑張ろう。

そう思わせてくれた、

私にとってとても重要な節目のライブだった。

 

これを観る前と観た後では、

自分も自分を取り巻く世界も、

すべて変わったように思えた。

 

 

そして、アンコール前。

ニューシングルの「Horizon」のMVが流れた。

 

 

 

 

それは、

鹿たちが、ひたすら地平線を目指すロードムービーだった。

 

 

 

奈良シカ美時代

ブランドロゴ

 

 

これは、泣くよね

 

 

こじつけであることは重々承知だけど、

この畳みかけはズルい(泣)

 

 

しかも…歌詞が…(泣)

 

 

今の自分が過去の自分に問いかけるような内容であり、

外側からは何も分からないよね、と慰め、

最終的に

「大丈夫僕ら君の味方だよ」

と締めくくっていた。

 

 

これは…泣くだろ(泣)

 

 

ここから完全に号泣スイッチが入ってしまい、

夜中にこっそり4回思い出し泣きするくらいだった。

570の夜泣きが止まらなかった。

 

この重要な心の移り変わりを伝えたいのに、

話そうとすると「…ウッ!」と、号泣しそうになるので、

一緒に行った友人にさえ話せなかった(笑)

 

 

2017年は穏やかな年だったのか、

1回も泣いてないかも?

と思っていたけど、12月で1年分きっちり泣いた。

 

 

そんなエモい状態が1週間くらい続きましたが、

今ではやっと平常心になれました。

 

でも、もう映像に対して虚しさや恐怖心はないし、

もし映像を出して反応が薄くても、もう心折れません(笑)

 

だって、

自分が良いと思ったものは、ちゃんと良いんだってことを、

あのライブで確認できたから。

 

と、いいつつ、ちょっとサボり気味のスロースタートですが、

これからまた、本腰を入れていきたいと思っております。

 

今考えるとこじつけかな、とも思えるけど、

救われまくったことは確かだ。