防衛省は、国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)の一環として、2024年6月26日からインドネシアで実施される重機操作訓練に陸上自衛官24名を派遣することを発表した。

 

この訓練は、インドネシアおよび周辺国の工兵要員を対象とし、平和維持活動(PKO)におけるインフラ整備や宿営地造成に必要な知識と技能の習得を目的としている。

 

訓練はインドネシアのボゴールにあるインドネシア平和安全保障センターで行われ、6月26日から8月6日まで実施される予定。

現地には玉置宏行2等陸佐をはじめとする24名が派遣されで、インドネシアおよびその周辺国の工兵要員に対して、重機の操作や整備の教育を担当する。

 

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