山名八幡宮で2024年5月2日(木)、特定非営利活動法人「上野三碑(こうずけさんぴ)をつなぐ会」が母の日需要に備えて追加製作した「母へ贈る御守」への御霊入れが行われます。「母へ贈る御守」は、母の健康と幸せを願うものです。完存品では日本最古の石碑であり、僧になった息子が母のために建てた「山上碑」を記念して作られました。メッセージカードや封筒と共に、山名八幡宮境内や、オンライン(https://yamanouehi.net)で授かることできます。初穂料の一部は、山上碑の保全活動として寄付されます。(初穂料2,000円)

 

神符守札清祓式は、当日午前10時より山名八幡宮境内で母の日のための祝詞により行われ、母への感謝と称えを唱え、健康と幸せを願って祈ります。(写真左:「母為記」と刻まれた山上碑、写真中:「母へ贈る御守」と封筒、メッセージカード、写真右:過去に行われた神符守札清祓式より)

 

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