もし誰かが、この自然界のすべての木も岩も星も、さらには空気の中にさえ、霊的で生き生きとしたエネルギーが満ち溢れ、天使や悪魔が実際に存在し、妖精たちが私たちの耳元で囁いていると言ったら、皆さんは信じますか?

 

『ヴァネッサへの手紙』(Letters to Vanessa)の著者であり、科学者のジェレミー・ヘイワード氏は、「これらのことはすべて真実である」と言いました。私たちが何も感じ取れないのは、受けている教育によってその能力が制限されているからです。

 

ヘイワード氏によると、子供の頃の私たちは、心でこの世界を感じていたといいます。その時、私たちは周りのすべてが生きていると感じていました。しかし、次第に成長して学校へ行くようになると、身体を通して世界を感じるようになり、目に見えた物事を信じるようになります。

 

それと同時に、先生から「この世界は物質でできている」と教え込まれ、子どもたちは言われたことをすべて受け入れていき、いわゆる「現実の世界」に入り込んできました。

 

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