「政府ドタバタ 今や世界は白眼視」(SankeiBiz、2012.3.26)

 

台頭する新興国として世界から期待と称賛を集めてきたインドだが、このところ、相も変わらぬ非効率な政治や進まぬ構造改革に対する批判が目立ち、世界がインド経済に向ける視線は厳しさを増している。最近、綿花輸出をめぐる政府対応のドタバタもあって、世界はインドを「白眼視」していると報じている。

 

「白眼視」ということばは、「竹林の七賢」の一人、阮籍(げんせき)の故事に由来する。

 

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