3月13日、弊社宛てに一通の手紙が届いた。

 

丁寧な手書きの文字が並ぶ文面。書かれた方の優しいお人柄を感じさせる、まことに嬉しいお手紙だった。

手紙の主は千葉県柏市在住の男性、影山清美さん。大紀元の読者のお一人である。

 

手紙の文中にあるように、影山さんは45年間アメリカに在住していたが、2019年、70歳になられたのを期に日本に帰られたとのこと。そんな影山さんの目に、昨今の日本はどのように映ったか。

 

李洪志大師発表『なぜ人類はいるのか』の読後感をふくむ影山さんのお手紙を、ご本人のご了解の上、以下にご紹介させていただく。

2004年頃の影山清美さん(本人提供)

李洪志大師の著『なぜ人類はいるのか』を読みました。

 

1990年代から現在に至るまで、すでに1億人を超える人々が法輪功を学んでいるとは驚きです。数百年も前から、多くの中国の方々は世界の至る所に根を下ろし、その地で頑張ってこられました。また、横の繋がりを大切にし、絆を深め、協力し合い、家族を大事にし、教育を熱心にやってこられた成果なのだと思います。

 

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