英国のウスターシャー出身の42歳のアマチュア釣り人アンディ・ハケットさんは11月初め、鯉が沢山いることで有名な、フランスのシャンパーニュ地区のブルーウォーター・レイクスで、「巨大な金魚」を釣り上げました。

 

国営メディアは、彼が「キャロット」の愛称で親しまれている全身が鮮やかなオレンジ色の巨大な金魚を釣ったと、報じました。

 

ハケットさんは当時のことをこう振り返っています。
「あの時、私は強い引きを感じ直感で大きな魚が引っ掛かったと分かりました。釣り針が上下左右に揺れ続け、その後、約30メートル離れたところで、水面にオレンジ色の魚が浮かんでいるのが見えました」。