前回の続きです。






このブログは私個人の考えやその時に感じたことを記した日記のようなもので、
私の経験がこのブログを読んでくれる方にとって何か参考になることがあれば。。悩んでいるのはあなただけじゃないよ。。ということを伝えたくて記しています。



なので、他の方の意見を求めるものではなく、
私の選択を他人に勧めるものでもない
ということを前提にお読みください。







以下、人工死産時のことが書かれています。
読みたくない方はお引き返しください。










4月頭の決断から手術までは、あっという間でした。





仕事も4月から派遣で来てくれることになった方にいきなり一週間で引き継ぎ。




そして即入院。




個室にして本当に本当に良かったです。
テレビは入院中ずっとつけっぱなしでした。




covit-19の為、家族は病院にすら入れませんでした。



もちろん立ち会いもなし。




不安と悲しみでいっぱいでした。




そして私は一人で処置に向かいました。
前処置が2日あり、3日目に出産です。




前処置は精神的にきました。
そして激痛。子宮口を広げる処置です。

人によるそうですが、後から考えると私の場合は陣痛と同じくらい痛いものでした。

痛みの種類は少し違います。
前処置は鋭い痛み、陣痛はズドーンと大きな衝撃。





一番陣痛が酷い時、私は分娩部屋で一人でした。
手を握ってくれる人も、腰をさすってくれる人もいません。
TVの音だけが聞こえます。





陣痛の度、ナースコールを押そうと思いましたが
我がままを言える立場にない。耐えるしかない。
そう思い一人で耐えました。




しばらくして看護師さんと先生が来てくださり
出産しました。





出産後、赤ちゃんにしっかり向き合えませんでした。
これは現実なのか。私は人間のすることじゃないことをしてしまったんじゃないのか。




本当は主人と3人で時間を過ごしたかった。
一人だと向き合えなかった。
怖かった。




赤ちゃんの方が怖かったはずなのに、やはり私は親になる資格がないんだ。そう思いました。





出血が少なかったからか回復は早く、翌日退院しました。





霊安室には主人も入れたので、退院後の3時間程、家族3人の時間を過ごしました。




ごめんね。ありがとう。を繰り返し言ってお別れしました。