潜水潜水潜水 -3ページ目

会話

『晩御飯何食べる?』

『猫・・・』

『猫好きな人って犬好きな人より猟奇的に好きだよね』

『そうだね』

『でも僕は犬のが好き』

『カレーにしよっか』

『そうだね』

『カレーにしよう』

『冷蔵庫にナン余ってたよね?』

『うん。ナン作ったことないよ』

『うん。そもそも猫食えないよね?』

『辛いカレーにしよっか』

『そうだね。カレーは日本の味方だね』

『暑いし辛いもの食べてスタミナつけよ!!』

『俺それ言う人嫌い。意味不明だし。猫食えないよね?』

『でも辛いもの食べたら汗出るしね』

『その甲子園=汗=青春=元気出る。みたいな発想吐き気すらする。猫食えないしね』

『そうだね』

『どっちに対してのそうだね??』

『どうだろ・・・』

『あ!!カレー粉ない・・・』

『じゃ買いにいこうか?』

『うん。買いに行こう』

『あ・・・猫だ』

『うん。猫だね』

『可愛いもんだね』

『うん。可愛いもんだね』

『ははは。お魚くわえてらぁ』

『幸せだね』

『うん。幸せだね』

ハダカデバネズミ

ハダカデバネズミは群れの結束力を強くするために

目を捨てた

目が見える事で見た目を重視した

差別が生まれるから

そして触れ合いをより強くするために

体毛を捨てた

その方が体温をより感じやすくなるから

でも今度は体温を捨てようとしている

体温があるせいで

好き嫌いがはっきりと

分かってしまうから

皆が平等に愛し合う社会の形成に

個人的な愛は不必要なのかもしれない

でもそうする事で皆が皆

群れに対しての愛を捨ててしまうんではないかと

女王は迷っている




きおくとんだひ

さて酔ってかいたらどうなるかの実験がはじまりました

電車でおりた瞬間悪口をはじめる女子高生

ううん

いろいろあるんだね

さてぼくはというと

そんな女子高生にひきながら

チャックを全開で君たちの醜態を見てた

君たちがなんちゃんにしかみえない

ひるなんです

そうぼくは昼に御飯をたべるんです

昼と夜に御飯をたべるんです

朝は?

何も食べません

だって中畑清が

シリアルなんて男の食べ物じゃない

男なら黙ってバナナだって

叫びだしたから

急に鯉のぼりが勢いよく

流れ出した

子供の日

子供の日は

いつかもわからないまま

ただこいのぼりが

あらわれたら

ああ

こどものひだなあ

なんて

かんしょうにひたってる

おとなよ

しごとしろ

そんなこと

しらねえ

まったくもって

しらねえ

中畑におこられるぞ

でも

じかんは

すぎて

あっという間に

三連休

今からでは

サムゲタンは急すぎる

むしろ

サム兄さんにダンスを教えてもらいながら

おどろう

あいむゆあさんしゃい

そして

むしろさんしゃいん

ジェロニモをローラーに巻き込む

くやしい

くやしい

人間のはかなさをしった

人間は頑張ってもむりだ

人間の上がいる時点で無理だ

だからぼくは

人間の上に行こうと頑張ってる人に魅力を感じる

うぉーずまんはぞれにやぶれたがため

ぼくはないたんだろう

ああ

かなしいと

せつこはどろをむりやりくわせようとする

ああ

へべれけだ

よってしまたのは

せつこのせい

メリーゴーランド

地球は500年後

メリーゴーランドぐらいの速さで

回ります

慣れないうちは毎日ゲロ吐いちゃうね

それとは逆回転のメリーゴーランドに

乗ったら

ようやく止まった感覚になるんでしょう

だから

学校も病院も国会も

メリーゴーランドになる

至る所に

メリーゴーランド

500年後の

地球はファンタジー

キラキラの馬に乗りながら

地球の今後について

語りましょう

おお


ホームラン王だ

ええ


それ言ってたの斎藤君!!

うううう


犬がうなってらぁ

いい


いいねその表札

ああ