先日 認知症の母と
草花を植えたり 草取りしたりと
一緒に庭仕事をした

その時母は 「〇〇ちゃんが 怪我でもしたら大変だね」と
今年 高校生になった内孫のことを心配して
サボテンの植った鉢を 奥の方に移動した

そこで わたしは
サボテンは 日当たりのいい場所を好むこともあり
「〇〇ちゃんは もう大きいから大丈夫だよ」と
何気なく言った


今にして思えば
あれは とても無神経だった



認知症の人は
今のことは すぐ忘れてしまうんだけど
昔のことは ちゃ〜んと覚えてるんだよね

だから たぶん
あの時母が想像している〇〇ちゃんは
とっても小さい〇〇ちゃんだったんだと思う



〇〇ちゃんは 首の座らない乳飲児の時から
母が 大事に育てた子
ただ可愛がればいい孫ではなく
母が責任を持って育てなければならなかった子

そんな特別な子を思って発した言葉だったのに
それに気付かず 「大丈夫だよ」って、、、
無神経に軽く否定してしまったわたし

ごめんね お母さん



肯定するって ホント難しいね

人はいかに普段
何気なく 悪気なく そんなつもりは毛頭なく
相手を否定し 傷付けているかもしれないってことを
もっと知るべきだ

そう思った



認知症の母が 教えてくれたこと