やろうと思ったけれど


やれなかった。


でもそれでもまだ


やろうと思う。


この気持ちはどこから生まれてくるのだろう。


死にたかった。


正直今でも死にたいと思う。


でもすることがあるから


まだ生かせて欲しいと思う。


生きることは苦しみだ。


でもその苦しみがないと


生きるための意味さえ失われてしまう。


ひとはすることがあって初めて


生きることができる。


言葉を持ったゆえの代償か。


明日あれをしなきゃ、とか


来週までにこれを仕上げなきゃ、とか


そうあくせくする間に


死にたいという気持ちを忘れていく。


自分が一人ぼっちだということを


忘れていく。


立ち止まったとき


隣にいる人に


ずっと傍にいてくれと頼んでも


消えていく。


刻々と進む


時計の秒針を


じっと見つめても


またその刹那を


無意味なものにしているのだろうか。

小さいころ、


それも10歳になるかならんかくらいの


ほんの小さいころ、


一人の少年に命を助けられた。


デンジャラスな小学校やって


毎日スリル満点な学校やったから


本気の命拾いをしたん。


その少年はそれからも


何度も何度も


ピンチの時助けてくれた。


なんかあっても


なんとかなる空間をいつも


用意してくれた。


そいつの言葉にはいつも魂があった。


有無を言わせぬような


ぬくもりのある言葉を発する。


そいつがそこにいれば


皆安心する


そんな存在感があった。


友達だったその少年に


あたしはいつも惹かれていた。


特別に好きというわけでもなかったけれど。


会わなくても、なんかあれば助けてくれる。


その気持ちは決して消えなかった。


道に迷った時、


夜寝る前にそいつの名前をそっと呟けば


肩の荷が下りたように


すっと眠りにつくことができた。



いま


その人のことで悩んでいる。


自分の恋愛下手なせいで


彼を苦しめている。


そっと側にゆきたいのに


それができなくて困っている。


会いたいのに会えない


自分の臆病さに挫けている。




周りはそいつを悪いというかもしれない。


けれど私は信じてる。


私は変。


彼は変。


どんなに言われても


お互い分かっている気がする。


お互い変。






ねえ


本当に一緒に暮らしてみる?


って言われるのは

とても嬉しいな。

天と地がひっくり返るくらい

嬉しい。

相手が好きな人なら

会いたい人ならなおさら・・

でもあたしは

それが苦手でもある。

驚くほど苦手・・・

求められるほどに

逃げたく怖くなる

今も

喜びと苦しみが

いい感じでコラボってる。

そうゆう対応された相手は

もっとしんどいと思うけど

あたしはいつも

あたしのことでギリギリや・・・