やろうと思ったけれど
やれなかった。
でもそれでもまだ
やろうと思う。
この気持ちはどこから生まれてくるのだろう。
死にたかった。
正直今でも死にたいと思う。
でもすることがあるから
まだ生かせて欲しいと思う。
生きることは苦しみだ。
でもその苦しみがないと
生きるための意味さえ失われてしまう。
ひとはすることがあって初めて
生きることができる。
言葉を持ったゆえの代償か。
明日あれをしなきゃ、とか
来週までにこれを仕上げなきゃ、とか
そうあくせくする間に
死にたいという気持ちを忘れていく。
自分が一人ぼっちだということを
忘れていく。
立ち止まったとき
隣にいる人に
ずっと傍にいてくれと頼んでも
消えていく。
刻々と進む
時計の秒針を
じっと見つめても
またその刹那を
無意味なものにしているのだろうか。