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Eternal Odyssey(エターナルオデッセイ)

この空間には、時空間保持装置が内蔵されています。情報はいつでも新鮮です。

今を生きるための未来服
ファッションブランド・クロノスのデザイナー
カイ・ゴールデンチャイルド のブログです。

詩・ストーリー・製作過程・日常などを綴ってます。

 

やけどしちゃいました☆

 

今、一時間ほど経ちますが、全くいたくありません。

 

昔、レストランでバイトしていたときに、熱湯を手にかけてしまい、そのとき教えてもらった火傷治療法を試したからです。

そのときも、こんな熱湯をかけたのに、これだけでこんなやけどにならないんだ、と思いました。

 

それはこんなです☆

 

やけどの部分に10分くらい、水道の水を流しっぱなしにし、水を当て続ける。

 

これだけで大事にはならないのですが、今日はアイロンから垂れた熱気が皮膚を一瞬で溶かすほどの大やけど(3せんち四方)だったので、水をかけたあと、よくケーキ屋さんでもらう保冷剤をタオルの上から当てていました。

 

皮はむけているけど、全くいたくない!

 

やけどで嫌なのはあのいつまでも続くいたみですよね。

 

お試しあれ!

 

画像はバルコニーから見えた景色です☆

 

 

 

前から気になっていたRIQU・・・・2018年の大晦日から企画していたハンドメイドピアスを販売してみました。

ピアスを作ろう!!!と思い立ち、続けざまに7〜8個・・・・★

ダイヤモンドダスト・一番最初に思いついたピアスです。皮革やステンレス丸リングを見ていてインスピレーションが湧きました。頭にパッと浮かんだものを形にするのが好き★

ピアスは泉の湧き出る神社の水で浄化してあります^^✨


カイ・ゴルデンチャイルドピアスダイアモンドダスト

















奇しくもこの映像の撮影をしたのは、平成31年4月1日。新時代の元号「令和」が発表された日だ。渋谷駅から降り立った瞬間に電光掲示板でこのニュースを知る。

撮影場所は千鳥ヶ淵。
雨と戦いながらの撮影となった。
新元号の発表で私たちを含めた群衆は浮足立っていた。

新しい時代の始まりに万歳★









今日は令和イヴ★

いつものような一日をいつもどうり過ごしているが、とても特別な1日。

待ちに待った令和時代がやってくる・・・・・★★

私たちのユニットXGC(エクスジシーと読みます)も令和に向けて動画を作りました。
明朝発表予定です。お楽しみに!!!!!










念願のクロノスチャンネルをyoutubeに作った。

ぜひご覧ください✨


モデル : MAYUMI
衣装・カメラ・動画編集・言葉・ヴォイス :カイ・ゴールデンチャイルド
音楽 : XGC(エクスジシー)


衣装をデザインしたのは、2010年ごろ。
ずっと、念頭にはあったのだがチャンスがなくて中々作れなかった。2016年頃から試作品を作り、フィッティングを繰り返し、撮影の9月ギリギリに完成。

この撮影は奇跡の連続だった。

撮影前に3週間でMAYUMIちゃんがダイエットに成功し、
使用しているジッパーも最初撮影日までに間に合わない旨をジッパー屋さんに言われたが、ごり押しして間に合わせてもらったり。
当初予定していた表参道の撮影場所がギリギリになって使えないことが判明。急遽、場所を考えて、カメラワークを考えたり。

撮影前日トウキョウ入り。
なんとその日は雨。でも諦めず当日まで待とう、と思った。
撮影当日は朝から雨。
それでもこの撮影は絶対にやり遂げる確信があった。
なぜなら、頭にありありと映像が浮かんでいたから。
MAYUMIちゃんの予定や、季節もあるので撮影日は簡単に動かせない。
雨でも行こう!ととりあえず、電車に乗って山へと向かう。

山は9月なのに肌寒かった。
モノレールに乗って山を登り始める頃、なんと雨が小雨になってきた。
山道を大きな荷物を持って登ること4〜50分。

これがなんとも長かった。普通の山道だから歩くのはわけないんだけど、荷物がある。しかも肌寒く小雨が降っている。修行というかなんというか、人生ってこんな感じだな、、、と思いながら登る。いろいろな場面があって、どこまで行ってもどこまで行っても中々たどり着かない。あと、ちょっと、と言われてからもまだ先があった。これが私の人生の縮小図か、、、と思った。

目的は滝のある場所だったのだが、途中、大きな木が横にある鳥居を発見。
ここでの映像がありありと浮かんできた。
MAYUMIちゃんとも一致団結でここで撮影をすることに決定。

先に滝に向かって撮ることにした。

なんと、滝についた頃雨がやみ、カメラが濡れる心配をする必要がなくなった。

カメラはほとんど練習もせず、ぶっつけ本番 笑

途中にあった鳥居に戻って撮影。いい感じに霧が出ている。

ここは偶然発見した場所なのに、最終的に映像で重要ポイントを締めた。

そして、まるで待ち構えていたかのように、撮影が終了した途端、サーっと霧が晴れた。


下山は行きと違ってあっという間にできた。麓で熱々のそばをすする。

最初から最後まで神霊の力を借りたような撮影だった。

撮影前はうまくいくことをお祈りし、撮影後は無事終了したことにお祈りした。


タイトルの「The Sanctity of the Unknowing」はXGCのメンバークリスチャン・ハンドルがつけたもの。

意味は、「知られざる尊厳」
その言葉と映像の流れにインスピレーションを得て、いつも思っていることを言葉にした。

この映像と言葉を見て、各々感じてくれることがあれば幸いである。





感謝★