みなさん、こんにちは

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 


前回は


右矢印乳がんを血液で調べるには
 

ということで


先日より血液検査でがんを調べる方法を


お伝えしてきていますが、では実際に


受けてみようと思ったとき、どうすれば


良いのか?どこへ行けば受けられるのか


について書いてみました。

 

 

 

特に乳がんのリスクが高い方にとっては


興味を持たれる検査と思います。

 

 


というのは、血液検査は精度が高いから


と言いたいのではなく

 

 


どんな検査にもメリット、デメリットが


あり、また限界もあります。


ゆえに決して100%ではありません。

 


100%に近い状態にするには


複数の検査を組み合わせて


足りない部分を他の検査で補う


必要があるためです。

 

 

 

時々、検診で異常がなかったから「安心」


という台詞を耳にしますが


非常に危険な感覚と思ってしまいます。

 

 

 

 

乳がんというと、発見されて2年8ヶ月後に


34歳という若さで亡くなられた


小林麻央さんを思い出すのですが

 


彼女の9月4日に書かれたブログの記事が


今も頭に焼き付いて離れません。

 

どんな内容かと言いうと

 

 

<以下抜粋>

 

 
私も
後悔していること、あります。
 
あのとき、
もっと自分の身体を大切にすればよかった
あのとき、
もうひとつ病院に行けばよかった
あのとき、
信じなければよかった
あのとき、、、
あのとき、、、

 

 

<抜粋ここまで>

 

 


我々はもっと先人の経験や教えから学び


受け入れなくてはいけないと考えます。

 

 

 

 

芸能人の方が、がんになると

 

検診の受診率が増えるという現象が

 

起こるのですが

 

 

 

しかし、重要なのは

 

自分の身体を知ること、興味を持つこと

 

そして

 

自分に合った検査や病院を選ぶこと

 

と考えています。ベル

 

 

皆さんにも意識して頂きたいです。グッド!

 

 

 

それでは、


今日もよい1日を、体に感謝を!バイバイ