みなさん、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
前回は
ということで、大腸がんを普段の生活の中で
自分で見つけることが可能かどうか
何らかの症状として体からサインが出て
いるのか、
を経験を踏まえて書いてみました。
大腸がんも小さな段階で発見ができれば
殆ど全てが切除により治癒しています。
しかし日本人の大腸がんによる死亡数は
非常に多く、ある程度進んだ状態で見つ
かっているのが窺えるのです。
もし普段から大腸がんへの意識を持ち
注意深く体の異変を観察していたなら
例えば、
便の状態が最近違う
と敏感になって観察しているだけでも
全てが大腸がんに関係しているわけでは
ありませんが、病院で検査を受ける機会
も増えて、大腸がんが見つかるきっかけ
になっていると実感しています。
大腸がんに影響を与える要因は
加齢
飲酒
喫煙
内臓脂肪型肥満
中性脂肪(血液検査)
身体活動量
などです。
加齢を除けば生活習慣ですので
加齢が進めば進むほど大腸がんに
なりやすく、そして不摂生な生活が
拍車をかけることになってます。
毎日欠かさず働いてくれている大腸の為に
大腸がんになり難い生活習慣と
体の変化に気づける優しさで
もっともっと体を労わることを
我々は心掛けなくてはいけない
そう感じます。
では、今日もよい1日を、体に感謝を