生活習慣病の改善にインターバル速歩が
効果を発揮していますが、
インターバル速歩の場合は
普通歩きと早歩きを交互に行っていて、
早歩き、のみも食後の高血糖を抑える
効果で注目されています。
時間の無い、サリーマンやOLの
方々においても昼食後の10分だけでも
効果的です。
さらに、早歩きは
血管の老化、筋力低下を抑制します。
高齢者の方にも適した運動といえます。
早歩きのポイントとして
1 胸を張り、背筋を伸ばします
2 視線をやや遠くに
3 踵(かかと)から着地するように
4 いつもより、歩幅を広げて
です。
足腰の筋肉が付き、血行が良くなり
そして、姿勢も良くなります。
これが、ゆっくり歩いていては
運動としての効果があまりみられず、
フォームも崩れます。
是非、食後や普段の生活においても
早歩きを意識してみて下さい。