「きみはペット」~2012年1月21日公開~
チャン・グンソク主演映画
日本でドラマ化もされた同名コミックを韓国で映画化。
キャリアウーマンと年下のダンサーが“主人”と“ペット”となる奇妙な同居生活を描くラブストーリー。
出演は、「青春漫画 僕らの恋愛シナリオ」のキム・ハヌル、ドラマ「美男ですね」のチャン・グンソク。
チャン・グンソクの主演映画は、ファンの方達にとって、これは嬉しいことなのではないかと思いますね。
ですが、チャン・グンソクは「美男ですね」だけという方もいるみたいで、役柄によって好きかどうか、別れるみたいですね。
「ダーク・フェアリー」~2012年1月21日公開~
TVムービー『地下室の魔物』のリメイク。
欧米に伝わる子供の歯を食べる邪悪な妖精“トゥースフェアリー”をモチーフにしたショッキング・スリラー。
製作・脚本は、「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ。
監督は、イラストレーターのトロイ・ニクシー。
出演は、「バットマン ビギンズ」のケイティ・ホームズ。
両親の離婚により郊外の古めかしい屋敷に引っ越してきた心を閉ざした少女とその家族が体験する未知の恐怖を描いている作品だそうです。
「ドットハック/セカイの向こうに」~2012年1月21日公開~
様々なメディア媒体・商品を連動させたバンダイナムコグループのオリジナルコンテンツプロジェクト「.hack(ドットハック)」シリーズ。
2002年から始まったこのシリーズは、OVA、テレビアニメ、コミックといったそれぞれの媒体の世界観は、オンラインゲーム「The World」を核に、少しずつ違う時間軸(過去、現在、未来)、視点(ゲーム内の仮想世界、現実世界)で描かれてきた。
劇場用3Dアニメーション作品である本作は、監督・松山洋、脚本・伊藤和典、キャラクター原案・貞本義行、アニメーション制作・サイバーコネクトツー映像制作チーム「sai-サイ-」など、国内の一流クリエイターの力が結集し、過去のテレビシリーズやOVAを遥かに凌駕したスペックで、全編フル3DCGの立体映像で作られており、「.hack」シリーズファンだけでなく、初めてでも分かりやすく、かつ楽しめる作品になっている。
「.hack」はゲームから、アニメ、小説、漫画、どれも好きです。
ゲームは特に好きです。
3Dアニメーションというのにはびっくりしました。
オンラインゲームが舞台だから、3Dにしたんだと思いますが、普通にアニメにCGを組み合わせたほうが良いのではないかと思います。
PVを見る限りですが、まだ見てもいないのでわかりませんが、どんな作品になっているか楽しみです。
それと、この作品は、若干ゲームと繋がっているみたいですね。
「FMD(フェイス・マウント・ディスプレイ)」が現実になる日が来ると嬉しいです。
とりあえず、これが気になる映画です。
.hack は見に行きます。
P.S. 映画公開後、これらの映画を見に行った人の感想も聞いてみたいです。