先週は細かいところを含めると色々あるけど、印象に残ったのは
圭くんとバーチーのTOKYO SPEAKEASY
と
ヒノマルソウル舞台挨拶
舞台挨拶での号泣話はタナカーならみんな知っているところ
でもみんないうけど、圭くんが泣くのって珍しいよね。
前回の舞台挨拶の時に、原田さんから金メダルかけてもらった時もウルっときてたの知ってるけど、なんとか堪えてたもんね。。。
本当にいろんな思いがこみ上げてきたんだろうな。。。。
そして、舞台挨拶終了時に最後の挨拶として言った言葉、これってTOKYO SPEAKEASYでもバーチーに語ってたよね。
今のエンタメ界について。
圭くんで言えば、映画製作やドラマ製作の話。
20代の頃は与えられる仕事をひたすらこなすだけだった、というかこなすのに精一杯だったんだろうけど、30代も半ばになって俯瞰で見れるようになって色々考えちゃうよね。
おまけに去年からのコロナで今まで当たり前だったことが当たり前じゃなくなって、状況が一変して。
それだけでなく、自ら命を絶ってしまった俳優さんたちも何人もいるし、、、
いろいろ考えちゃったんだろうな。
制作費に関して言えば、先生を消す方程式。なんてお金がないのがバレバレな作品だったし。。
あれは本当にもう、中身で勝負しないといけないドラマだったもんね。
私は韓国ドラマってそんなに見てないけど、アメリカのドラマはよく見る。
アメリカはドラマも映画も、なんていうか、エンタメ界にめちゃくちゃお金かけてる。
国からの予算もあるんだろうし。
それに比べて、日本にはエンタメを盛り上げる風潮が本当にない。
これは昔から監督さんがよく言ってた。
内容は良いのに、お金がないから技術的な問題とか見せ方とかいろいろ限界があって、どうしても国際的に対抗できる舞台に立てない。
たかゆき(多分、山田孝之くん)とか旬くんとかも言ってるけど。。。
ってちゃんと彼らの話を真剣に考えてたんだな〜って思った。
圭くんって表ではあんまりそういう発言しないから、どうなんだろう?って思ってたのよね。
圭くんのマジな話、もっと聞きたいな
あと、圭くんの忙しさについて。
圭くんはドラマとか映画とか縫ってても、平気。
撮影がない日は別の作品の宣伝とか取材があったりして超多忙。でも平気なタイプ。
でもダメな人はだめなんだろうな、、、っていう話があったけど、そうだよね。
人それぞれ。
この話を聞いて深キョンのことを思い出してしまった。
圭くん、あなたはスゴイよ。
SPEAKEASYと言わず、圭くんとバーチーで月一くらいでいいからラジオやって欲しいな
俳優あるあるの話や裏話的なことも聞けるし、2人の普段考えてることとかいろいろ聞けて、本当に楽しい
またバーチーと圭くんと掛け合いが面白い。
圭くんがバーチーをおちょくったり、バーチーが圭くんにふくれたり、とか情景が目に浮かぶよ。
圭くんとバーチーって仲良いからさ、会話が弾んでいて、聞いているこちらもニヤニヤしちゃう
さてと、私たちタナカーはとりあえずヒノマルソウルを観てエンタメ界を盛り上げることに貢献するのみ