フリーなスペース
家族みんな本好きなので、大きな本棚を設けるのは
こだわりのひとつでした。
ピットインリビングにつづくライブラリスペースは、
ソファなどを何も置かずフリーなスペースにしています。
子供がプラレールを広げたり、
なんと縄跳びしたりもしています。
娘が「部屋で一人はさみしい」と言って
机で勉強してくれないので、
学習机をこっちに移てもいいのでは？
とも思っています。
が、机周りから娘の雑多な品々がはみ出して
ライブラリスペースを占領されそうで
実現できずにいます。
現状、子供部屋と屋根裏がほぼ娘に占領されてるので
これ以上は防ぎたい…
将来的には夫の書斎スペースにしてもいいかも
何もなくて広々したままを保ちたい気持ちもあります。
お気に入りのクッションソファーは、
このスペースに移動させて使ったりもしています。
どこでも使える！
天井までの本棚
天井まである本棚は活用しきれないかも？と
心配していましたが、そんなことはありませんでした。
踏み台使えばいいだけでした。
ただ、どれだけ棚を作っても入りきらないほど
夫が本・漫画を買うので、一軍以外は
夫の実家の倉庫に運んでいます。
本棚はどれだけあってもいい！という
結論に達しました。
あとは地震ですね。
2021年の地震では結構本が落ちました。
そして松材の床が傷つきました…
この辺のアイテムを検討しています
我が家らしい場所
本のための別部屋を作るのではなく、
リビングから一続きのところに
本棚を作ったのは正解でした。
本に囲まれた空間が身近にあると楽しいですし、
子供達も自然に本を手に取るようになって
よかったです。
家を建てるにあたって夫婦共通の要望だった
ライブラリースペースは一番我が家らしい
場所になったと思っています。
