細々ごま

 

壁紙や床材といった大きなもの以外でも

選ぶものが無限にありました。

覚悟はしていましたが、わけわからなくなりました。

 

わけわからない

 

タイル

ペレットストーブ周りと洗面所に

タイルを貼りました。

 

ストーブ周り

グレーがかった茶色のタイルです。

 

クッションゴム

サンワカンパニーのスラッシュ エクリュ

 

ストーブの蓋を開けた時に、ぶつかって割れそうだったので、

自分で透明のクッションゴムを貼りました。

 

こういうやつです。

 

洗面台のタイルは白系で探してさまよった挙句、

透明を選びました。ガラスの色でブルーっぽく見えます。

 

サンワカンパニー IM-251/PK

 

本当はサイズが大きいタイルの方が施工賃が

安いみたいですが。。

 

どちらも気に入っています。

 

畳の縁

家を建てるまで忘れてるような部材ですが、

驚くほど種類があります。

 

ザ・和風!な柄入りを外しても結構な量。

ツヤの無い、シンプルな無地で少しくすみのある

カラーから選びました。

 

畳のヘリ

石田織布の純綿 雫の土 です。 

 

ブルーグレーの翠と迷いましたが

壁紙とのバランスを考えてベージュにしました。

 

攻めて水色でもよかったかも…と少し思いますが、

まぁやっぱりベージュは落ち着きます。

 

照明

寝室や子供部屋、リビングなどはネットで探して

選びましたが、廊下など細々したところは

工務店さんの照明カタログから選びました。

 

家の照明ってこんなにあったの?!と思うほど

数が多いです。

可愛いものがたくさんあるので

つい個性的なのを選びたくなりますが、

細々したのはなるべく主張のないやつを選びました。

 

丸い照明

あとはシリコン製の四角いやつなんかです。

主張が強すぎず、控えめでかわいいです。

 

全ての扉

学校教材のタイトルみたいですが、

文字通り、部屋のドアから収納扉にいたるまで

全ての扉の素材、デザイン、引き戸or開き戸

決めないといけません。

 

     

 

ドアや扉は全部、建具屋さん作のホワイトアッシュ材と

スプルス材です。

工務店さんで建てた家でよく見るこういうドアが好きです。

 

サッシの色、コンセントカバー、

スイッチプレートなどなど、

全て指定が必要です。

全部プレーンなものを選びましたが、

改めて「スイッチプレートは白でいいのね?!」

と確認されるとちょっと迷ってしまいました。

 

基本、住んでみたら何も気にならないです。