私が放課後等デイサービスを利用したきっかけは、ダウン症の三女の居場所作りのためだった。

当時、私は育児休業で働いておらず夫はビザなしの無職。

三女は心室中隔欠損で生後一週間に応急処置として開胸手術をし、1歳前には、本手術として心臓の穴を塞ぐ手術をおこなった。

経過は無事で1歳半になっていた。その頃、療育センターのリハビリに2週間に1回ほど通っていた。

最初は、自主保育でどろんこになって遊んでいたものの、やはりより専門的な療育も必要だし、何よりサービスを受けさせてみたかった。

この頃、手のひらをみて遊んでいることもあった。

写真は自主保育で遊ぶ三女　1歳10ヶ月ごろ

双子が利用していたのは、全国にフランチャイズがある「コパンはうすさくら」であったので、そこの利用を打診したところタイミングがあわず入ることができなかった。

かよいやすいところはないものか？と思っていところ、みつけたのが「発達ラボ」であった。おそらく張り紙をみたのかな？

早速、夫と娘と見学にいったところ、まだできて1年たらずとのこと、人も少なくてアットホームな雰囲気と沖縄から移動してこられた管理者兼自発官の方が気さくで良い方だったので、即決することに❣️

保育園にいっていないので、お弁当を作ってもたせてラボさんで食べさせてもらい遊んで帰ってくるという日々。

その頃は双子の担当は私、三女のお弁当は夫という分担だった。

「発達ラボ」さん　の貼られていたチラシ。2歳から18歳まで　

三女 放課後等デイサービス利用のきっかけ