9月からパート職員となった保育園で、土曜日に小学生向けの学習支援と給食提供をしていると聞いて、早速申し込みをさせていただきました。(利用者さんが少なかったようで、ウェルカムとのことでそれも後押しになりました)
とはいえ、知的レベルが低いだけでなく、発語のない長女についてはほんとに参加してよいのだろうか?とずっと心配していた小心者の私…。
送っていったら、年配の女性の方や若い男性とバラエティ溢れた顔ぶれで待っていてくださいました。
そこで、給食費100円✖️2人分をはらって引きつぎして、別れました。
その間私は、メルカリで売れた雑誌を出して、買い物していたらあっという間に2時間…。
お迎えにいくと、ちょうど給食を食べ終わる頃でした。
先生のお話しによると、長女は途中に原因不明の泣きがはじまり20分くらい泣き止まず、最後は先生に抱きついていたとのこと。その後、音楽などをかけていただいたらだんだん機嫌が直ったとのことでした。
そんな長女の作品
裏には
文字のようなものも!
文字を書いていたら泣いたそうで、もしかして、文字が書けないことを分かってきて泣いたのかしら?!
そして、こちらは次女のぬり絵。
次女は基本、茶色で肌を塗ることが多いです。
脱線ですが、先日、私の肌を指差して、大きくなったらこういう色になるの?と聞かれたのでびっくりしました。そういう発想があるんだなぁ〜。
少しの時間ではありますが、色んな人に関わってもらったり、双子の特性を知ってもらうことは地域社会で生きていくうえでは大切なので、行ける時には行かせようと思いました。