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修行に出ていたシェフが2012年からご両親のお店に帰って来られる~との情報を聞いて、友達とワクワクしながら行ってきました。お店の名前が、「ぐりるこっく」から、「こっく」になったんですね。
そうさく料理 こっく
住所 岡山市中区国富1-3-5
TEL 086-270-2323
定休日 月曜日
営業時間 11:30~15:00 17:30~22:00
駐車場はお店の前は19・20・21番の3台分に増えたそうです。
入り口はこちらから…。
シェフが帰って来たので、ランチは週替わりの気まぐれランチのみになりました。ドリンク・デザート付きで1100円。
メインはお肉かお魚から選べて、こだわりたっぷりの小鉢が3品付いてきます。私、こちらのお店でシェフにお逢いするの初めてなんですよね~、思わず激写。
(ご本人に写真掲載許可、いただいてます♪)
とってもイキイキした笑顔で出迎えて下さいました。カウンターの上にはお料理がスタンバイ。この日はカウンターでシェフとお話しながらお料理をいただくことにしました。
この日のランチはコチラ↓
友達がハンバーグ食べたいなぁ~っと第一声。じゃあ、私はお魚で!って、シェアする気マンマンです(笑)。お話していたらあっと言う間にランチが出てきました。コチラ↓はお魚のランチ。
エビ・イカ・サーモンのミックスフライ。上にかかっているのは梅肉タルタルソース。
梅肉タルタルソースの酸味が程よく、どれもカリっと揚がっていて、とてもおいしかったです。続いて小鉢とお漬物。
一番左のお漬物、ちょっと甘めの味付けで、甘党な私には、めっちゃハマるお漬物でした。↑の真ん中にあるのは大根と千切り大根ときのこの中華風マリネ。えのきやエリンギも入っていました。小さな小鉢なのに、色んなお野菜が少しずつ。ちょっとピリっとくる味付けがよかったです。その隣にある小鉢のコチラ↓は、南瓜と玉ねぎの里芋衣揚げ。
上にかかっているソースの色が独特で???と思っていたら、なんと茄子で作ったソースでびっくり。コレ何のソースなんだろう~?なぁんて、考えながら食べるのも楽しいです。
コチラ↓は、シェフお得意の重ね煮。この日は、白菜と豚肉のポン酢ミルフィーユ。
断面はこんな感じです。
ポン酢の程よい酸味を残した出汁が思わず飲み干してしまいたくなるやさしいお味です。実は、この煮物にポン酢を使っているので、ミックスフライにかかっている梅肉のタルタルソースは、ちょっと甘めの味付け。そんな絶妙なバランスを計算できるのが、シェフのワザなんですね!
ご飯は玄米か白米を選べるので、もちろん玄米をセレクト。
続いて、コチラ↓は筑前煮の豆腐和え焼きと具だくさんのだし巻き玉子。
筑前煮の豆腐和え焼きは、お箸でカットしてみると、しいたけ・こんにゃく・ごぼう・人参・れんこんなどで具だくさん。上にかかっていたのはじゃがいもを使ったとろ~りしたソースで、いいハーモニーでした。
コチラ↓は、友達がオーダーしたお肉のランチ。
ハンバーグの照り焼きネギソース。
このソースの照りっと感がお伝えできたら嬉しいなぁ~。カットした様子はこんな感じです。
とてもふんわりしたハンバーグ。ハンバーグの下にあるちょっと太めのスパゲッティが、これまたいいんですよね。友達から一口ゲットしました♪
ずいぶん前からこちらにあったそうなんですが、今回初めて目に留まったのがコチラ↓のステキな木製の看板。
お店にいらっしゃるお客様の手作りだとか? お店の雰囲気にも合ってるしとてもステキでした。デザートは、やっぱりふわふわわらび餅。ドリンクは、友達はコーヒー、私はレモンティーをいただきました。
このわらび餅のふわふわ感が写真だとお伝えできないのがもどかしい! 口の中に入れると、しゅわ~んと蕩ける食感です。わらび餅って言うよりは、メレンゲに近い食感です。
ふわふわな食感がお好きな方にはぜひ食べてもらいたいデザートです。きっと、ここでしか食べられないお味です。その他、夜メニューも色々充実してるんですね。
この昔懐かしい手書きのメニューって、なんだか落ち着きますね。
夜におじゃまできたらいいなぁ~って思います。でもきっと、また、ランチでおじゃまするかも?? 家族経営のあったかい気持ちになれるステキなお店です。また、ぜひおじゃましますね♪
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