近所の公園での人間模様。 | わがまま、気ままな、お出かけ&食べ歩き日記。

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岡山市内を中心に私が食べ歩いた記録です。「わがまま」で「甘党」な私のひとり言ですが、長文が多いです(笑)。よろしかったら、写真だけでもご覧下さいね♪

ずっとずっと、子供を公園に連れて行ってあげたいと思いながら、出不精の性格が災いして、連れて行ってあげてませんでした。今日、子供がお昼寝を終え、時間があったので、やっと連れて行って来ました。夕方に行ったので、たくさんの子供たちがいました。なんだかユニフォーム着た小学生もいたり、ウチの子は、キョロキョロしながら進みます。いちばん気になったのは、ブランコ。でも、ブランコの真下にみずたまりが…。とりあえず、今回はパスしようと思いました。(のちのち、このブランコで大事件が勃発するんですけどね。まぁ、それは後ほど…。)ウチの子はすべりだいの方まで歩き、小学生のお姉ちゃん、お兄ちゃんをガン見です。時々、ウチの子が「おお~」とか言葉にならない声を発するので、不思議~な感じで見られていましたが…。

今回も些細な出来事(長文です)。


ウチの子が気に入った遊具がコチラ

上に乗ってビヨ~~ンって遊んでました。もう一つあったので、そちらにも…。

ここで遊んでいると、小学生低学年の男の子が自転車でウチの子のまわりをグルグル回り始めました。う~ん、危ないなぁと思いつつ、どうやらこの男の子は一人で来ているみたいでした。私たちが居るところの近くに、ママさんグループが子供とともにお話ししながら何人かいらっしゃいました。そのグループの中に1歳ぐらいの男の子が居たんです。なんと、その1歳の男の子に自転車の小学生がぶつかりました、あーあ、やっぱりやるよな~と思ってはいたんですけど…。まぁ、そんなに激しくぶつからなかったので、1歳の男の子は泣かず、その男の子のママはちょっとムッとしていました。当たり前ですよね。その自転車の男の子は特にあやまりもせず、です。でも、気になるのか遠くから「大丈夫~」なぁんて、声をかけてるようなかけてないような…。そのママさんグループの一人が「気を付けてね」、とその小学生に声をかけましたが、無反応。私は、その小学生の男の子を見てて思ったんですけど、きっとこの男の子は寂しくて誰かに構って欲しいんだな~と思いました。だから、危険なことをして、気を引くんですよね。でも、ママさんグループの人も無視、でした。まぁ、私も特に声はかけませんでしたけど。だけど、その男の子を見てて思ったこと、やっぱ、友達って大切ですよね。その男の子も誰か友達と一緒なら、楽しく遊べていたんでしょうね。

続いて、ブランコでの出来事です。一人の男の子が、ブランコに裸足で乗っていました。

(最初に書きましたが、このブランコの下にはみずたまりが…)

その男の子は、裸足でその水たまりをバシャバシャやってます。まぁ、靴は脱いでるんですけど、ズボンはびしょ濡れ。あーあー、と思っていたら、他の子供たちがその男の子のまわりに集まって来ました。で、何て言ってるかと言うと、「きったね~~~、ぬれとるやんか~。」と何人もが口ぐちに言い始めました。まぁ、私もそれは、汚いと思いましたけど、そのうち次第にエスカレートしてきました。そのズボンが濡れてる男の子が近づくと、「きたね~、くんな~(来るな~って意味です)」とか、言われだしました。そのうち、ますますエスカレートしてきて、公園に落ちてた紙パックのゴミを投げつけられる始末。きっと、この子の親が見てたらキレるでしょうね。私も見てて、ちょっと切なかったです。そしたら、しばらくすると、公園にいたママさんらしき人が仲裁に入ってました。すごい!! 最近って我が子さえよければそれでいいって人が多い中(私もその中の一人かもしれませんけど)、他人の子供をちゃんと叱ってる。

わずか1時間ぐらい居ただけなんですけど、子供の世界を垣間見た気がします。

皆さんはこんな時、仲裁に入る勇気はありますか?


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