zoomで計画していた

ARV®︎会員様との瞑想講座でしたが、

入れない方もいらっしゃったので、

急きょ、Meetで行いました!

 

「とてもスッキリしました!」

 

と、好評だった「浄化の瞑想」です。

 

 

個人的な経験から言うと、

忙しい世界から静寂の世界へ移るには、

次のようなガイドラインが

役に立つと思います。

 

1.テクニックに熟達するまでは、

1日に10~20分程度の短い

瞑想時間を数回設けるとよいでしょう。

 

2.問題を抱えたまま瞑想に入らないこと。

あなたの第一の目標は、

内なる神と接触し、

交信することであることを

忘れないでください。

 

もし、あなたが不満の洗濯物リストを

持っていったら、

秘密の場所にはたどり着けません。

 

そして、この瞑想の形では、

あなたが単に聞いている間、

神が話をするようにします。

 

3. 特に学習・訓練段階では、

自己との特別な時間のために、

特定の部屋と椅子を用意しておくと

便利です。

 

その後、内なる旅が

自動的に行われるようになるため、

いつでもどこでも瞑想できることが

わかるでしょう。

 

4.まず、白い光で自分を囲み、

それから深呼吸を始めて、

体をリラックスさせ、

心と感情を落ち着かせましょう。

 

5.意識の中にある物体や

シンボルを思い浮かべます

(外には出さない)。

 

マントラとは、波動を同調させるために

何度も繰り返す言葉のことで、

呼吸法と合わせて使うこともあります。

 

通常、言語的な意味を持たないので、

言葉の意味を考えずに済みます。

 

もし好きなマントラがあれば

それを使いましょう。

 

6.しばらくそのシンボルを考えていると、

心がスピリチュアルなアイデアにシフトし、

それが他の神聖なアイデアを

意識に引き寄せ、

最終的に言葉を超えて

静寂の中に入っていきます。

 

また、マントラの場合は、

マントラの繰り返される衝動を超え、

より高いレベルの意識へと心が

昇華していきます。

 

7. 意識の「上の部屋」に入ったら、

内なる声に耳を傾け、聞き、

耳を傾けましょう。

 

瞑想するときに、

 

「これから三次元の世界から離れて、

四次元の神である自分を

訪ねてくるのだから、

地上のことは帰ってくるまで待ちなさい」

 

と自分に言い聞かせます。

 

そうすることで、

この瞑想の時間の重要性を

理解することができます。

 

そして、背筋を伸ばして

床に足をつけ、

両手を膝の上に置いて、

目を閉じ、

白い光で自分を包みます。

 

最初は緊張をほぐすため、

そして集中するための準備として、

短く力強い呼吸をします。

 

数分後、呼吸に意識を集中させ、

息を吸い、止め、吐き、止め、

またそのサイクルを始めます。

 

体がリラックスし、

心が静まったところで、

金色の光の輪、

昇る太陽の暖かい赤、

ろうそくの火など、

心の中で意図的に呼び出したものに

集中し始めます。

 

そして、そのシンボルを視覚化し、

集中し、熟考することによって、

自分の心(思考)を制御する

期間に入ります。 

 

 

 

 

ジョー・マクモニーグル氏は、

上記の「陰陽のシンボル」が

ぐるぐると回転するところを

思い描いているとおっしゃっていました。

(2008年にモンロー研究所に私が行った時)

 

文字通り、瞑想の対象に入り込み、

それと一体になると、

私は神との一体感を感じます。

 

時には、神聖な真理が自動的に

出てくることもありますが、

「私と神は一つである」、

「私の中におられる神、

私の栄光の望み」

といった種を蒔く必要がある

場合もあります。

 

すると、まるでページをめくるように、

他のアイデアやシンボルが追加され、

それぞれが神との一体感や

私の神性に関連する真理を明らかにし、

霊的振動が強くなっていくのです。

 

数分後、「ページ」は空白になり、

言葉は止まり、

私は完全な静寂の中に入っていきます。

 

ここで私は、まさに神の臨在の中に

いるような気持ちになります。

 

静寂と平和があり、私の全意識は

聞くモードになっています。

 

そして、ここで「声」が

語りかけるのです。

 

神との接触が行われるのです。

 

魂が神の活動のための開かれた

チャンネルになるのはここなのです。

 

それでは、瞑想の奇跡を

体験してみましょう。

 

佐藤 ポーラ