天使たちに聞きました。

「『平和の鳥』、
なぜ、この時期だったの?

Naokoちゃんに
3年も待ってもらって、
なぜ、今なの?」

すると、天使は
答えて言いました。

「これからの世界は、
もちろん、日本も
含めて、数多くの
自然災害が起こるでしょう。

それは、準備と
祈りによって
最小限に抑えられるでしょう。

そのためにあなた方の
歌が必要なのです。

早急に。

ですから、あなたを
せかしてライト・ワークを
させています。

あなたは、
その歌をたずさえて、
日本の各地を
回って行きましょう!

3.11は、
どこにでも起こりうる
被害なのです!

それを食い止めるか
あるいは、
起こったとしても
最小限に抑えることが
できるように
歌で呼びかけるのです!

それがあなた方の
役目です!

そのために
Naokoさんの音楽の
才能が必要でした。

そして、あなたの
私たちとの対話能力が
必要でした。

あなたには無かった、
作詞の能力を
私たちは授けているでは
ありませんか?

それは、あなたの
ためではありません。

多くの大切な命が
救われるために
あるのです。

生まれた歌は、
あなたのものであって、
あなたのものでは
ないのです。

わかりますか?」

この、かなり直球な
物言いは、
大天使ジョフィエルさん!

バラのような表現か
直球かのどっちかが
得意でいらっしゃる方です。

その中間がありません。

それで、かずちゃんは、
時折、大天使ジョフィエルさんと
言い合いになったりします。

けなげなNaokoちゃんは、

「私の曲が
人のためになるんだったら、
良かったです!」

と、純粋に喜んでいます。

私も喜んで
ライト・ワークに
励むとします!!

では、今日も
がんばります!!

サトー・ポーラ