お越しくださいました。
９０分のセッションでした。
懐かしくって、
はぐはぐからスタートした
今回のセッションでした！
こんな美味しいつたやの
お土産までいただいて・・・
ありがとうございます！
あ、大丈夫！
ちゃ～～んと、かずちゃんにも
ひとつ、あげましたよ～！
えっへん！(-^□^-)
（って、当たり前？（;´▽｀A``）
「滋賀にいらっしゃるのかと思って、
また、行こうかな、
って、前いらっしゃったところの
ホームページを見たけれど、
『あれ？なんか、変！』
それから、『ポーラ』さんで
検索して、ブログを見つけて、
しばらく読んでいたけれど、
どうしても会いたくなって、
ワークショップ、
申し込んでいました！！
今日、セッションに来て、
本当に良かった！
ワークショップまでに
何を準備すればいいのかが
分かったし・・・
それで、私、できますか？」
あっ！！
来た～～～っ！！
あの質問、
私、できますか？
だ～～～～～っ！！
私は、この質問が来るたびに思う。
1．この方の言っている、
「できる」とは、どの程度なのか？
2．誰と比べて、「できる」のか？
3．そもそも、何ができたら、
「できる」と言えるのか？
4．「言い当てる」ことが
「できる」ことで、
「クライアントの幸せ」は、
考慮されていないのだろうか？
そこで、私は、それらの質問を
その質問をした方に、
反対にたずねることになる。
はっきり言って、
常に上には上がいて、
サイキック能力も、しかりだ。
サイキック能力やR.V.も、
他の技術と同じなのだ。
例えば、絵を習う人が
最初から余分な線や
あり得ない形を描かないだろうか？
アイススケートや
スキーで、
始めから、オリンピックの選手を
狙うのだろうか？
オリンピックの選手だって、
始めは、何度も転んで、
痛い思いをして、
それでも起き上がって
滑り続けたから、
今日の彼らがある。
だからと言って、
どれほど練習しても、
すべての人が芸術家になるわけでもなく、
オリンピックに出場できるわけでも、
ましてや、優勝できるわけでもない。
そこには、素質とセンスも
関わって来る。
多分、質問していらっしゃる方は、
この「素質」とか、
「センス」の話をしたいのだろうけど、
例えば、エド・デイムズさんのように、
他の人と比べて
サイキック能力が少ないと
思われても、努力と訓練で
補う方もいる。
どんなに才能があっても、
自分を律して
たゆまぬ努力をしないならば、
いずれ転ぶだろう。
だから、「才能」だけでは、
十分では無いのだ。
と、同時に「一回も転ばないこと」
（失敗しないこと）
が、「できる」ことの定義なら、
誰にも、「できない」のだ。
なぜなら、「完璧」なんて、
肉体を持った私たちには
不可能だから。
すべての成功者には、
必ず、失敗の経験がある。
しかも、何度も。
でも、失敗のまま終わる人には
成功は無い。
そして、実は、４つ目が
一番大事なことだ。
サイキックになることの目的だ。
サイキック能力は、
お金やITの技術と同じで、
それ自体には
プラスもマイナスも無い。
人間が「どういう意図で用いるか」
だけである。
人をだましたり、
ハッカーになって
詐欺をしたりするためなのか、
それとも、人助けに使うのか、
その方向性が重要なのだ。
そう、説明したら、
Ａちゃんは、
「そうですね！！
今まで、ちょっと、
自分のことを気にし過ぎていました。
他の出席者の方々に
ご迷惑にならないように、
足を引っ張らないようにだけ
注意しながら、
後は、とにかく、
がんばりますっ！！」
と、顔を輝かせていました。
「よかった！」
と、私は、思いました。
私たちが、
「クライアントさんメイン」
に、シフトできたら、
8割方成功したも同然です。
ドリーン・バーチュー博士が
こう言っています。
When you get nervous,
Focus on service!
緊張したら、
クライアントに意識を
集中して！
と。
さ、私も、
ワークショップのクライアントさんメインで、
テキストになる本、
がんばるぞぉ～～～～！！
では、今日もあなたが
たくさんの天使たちに見守られて
失敗にもめげず、
成功街道まっしぐら～！
でありますように！
サトー・ポーラ