こういった形で何かを発信する、というのは初めてだ。
インスタも、Twitterも、やっていないし、学生時代にアカウントを作ったFacebookも、もうほぼ開くこともないくらい。お店や商品のレビューも書いたことがない。
そんな私が、今回発信してみようと思ったのは、自分の身に予想していなかったことが起きたからである。同じような状況にある人の情報を知りたくて検索しても、あまり情報を得られず、自分の今の状況を記録することが、これからの誰かの役に立ったらいいなとぼんやりと考え、書いてみるに至った。
私は妊娠14週目の妊婦である。妊娠7週目頃から始まったつわりにようやく終わりが見え、よし、これから美味しいもの食べるぞ、夫と長男(3歳)と3人で過ごす時間楽しむぞ、産休入るまでに仕事やりきるぞ、と張り切っていたところだった。
月曜日の夜中か明け方頃、膣からなにか温かい液体が出た感じがした。寝ぼけていたこともあり、気のせいかなと思い、そのまま眠ってしまった。朝になり、目覚めて軽く体を動かすと、やはり膣に違和感を覚える。急いでトイレに行くと、下着もおりものシートも赤茶色に染まっていた。トイレの中は血で真っ赤だった。そして、なんというか「体液」の匂いがした。
「え・・・?」
呆然としながらも、なんとか頭を働かせ、何をすべきか順番を考えていた。前回の検診で受け取っていた病院の24時間ダイヤルに電話をかけ、状況を説明。前日特別なことをしたわけではない。腹痛もない。医師に相談して折り返すと言われ、いったん電話を切った。
夫を起こし、彼にも状況を説明。安静にし、通常の外来が始まる時間に合わせてくるよう、病院から連絡があり、夫が午前中仕事を休んで、病院へ送ってくれることになった。私も午前中病院へ行き、大丈夫なら午後出社する旨を会社に連絡した。
長男を保育園に送ってそのまま病院へ向かうことにした。が、休み明けの月曜日はいつも、長男は保育園に行くのを嫌がり、準備が難航する。私自身が不安で余裕がないこともあり、イライラと怒りながら保育園へ送り出した。
病院へ着いて尿検査のためトイレへ行くと、出血は止まっていた。少し安心して、診察の順番を待つ。
内診台へ上がり、赤ちゃんの状態を確認する。前回の検査の時と同じように、元気そうな姿が確認でき、医師からも「赤ちゃんは元気ですよ、安心してください」との言葉。ひとまず安心し、小さくほーっと息を吐き出した。
ただ、絨毛膜下血腫が見られ、破水の検査も陽性。即入院が言い渡された。
今日はいったんここまでにします。これからの誰かの役に立ったらいいな、と冒頭で書きましたが、本当は書くことで自分の気持ちを整理したかっただけなのかもしれない、とここまで書いて感じています。続きはまた書きます。