初ブログです~

 

このブログでは日本における暗号資産を中心に1利用者としての思いを伝える場としたいと考えております。

 

ところで皆さん、突然ですが、日本の暗号資産税、皆さんはどう思いますか?

 

私ははっきり言うと、日本の税金は異常に高いと考えております。

これは世界と比べた場合でも客観的な事実だと思います。

 

私を含め、最近は暗号資産による将来的な資産形成を考えている方が増えている印象です。

しかし、上記の税は将来への備えを考えている人にとっては障壁になる考えました。

 

そこで私は国税庁に下記の提案を行いました。

↓↓↓

提案先:https://www.nta.go.jp/suggestion/iken/information_form.html
日本の暗号資産(仮想通貨)税制について下記の見直しを提言いたします。

(1) 雑所得をやめて株式と同様、利益に対して20.315%の課税
(2) 暗号資産の上記(1)を自動計算による税処理ができる口座にする

上記(1)は主に下記理由に基づく内容です。
理由1:暗号資産が他国に比べて突出して高い
参考1:https://coinpost.jp/?p=97488

理由2:暗号資産は20~30代の若い世代を中心に利用
参考2:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/05/news078.html

はっきり言えば、現在、日本の暗号資産課税は異常に高いです。
実情として、今後の暗号資産への将来性に期待する若い世代を中心とした投資が行われているにも関わらず、現在の税制によって若い世代の資産形成を阻害する形になっております。
日本の暮らしづらさを実感して、最悪の場合、若い世代の国外流出が発生する可能性がございます。
せめて、暗号資産の税制を世界標準と照らし合わせ、上記(1)の方向に修正していくことが必要と考えられます。
その場合、上記(2)の検討も一案として考えられます。
こちらは暗号資産業者のご協力も必須ではあるため、時間がかかるとは想定されますが、一旦、仕組みが整えば、人の手を介さずにシステムによる税管理ができると想定されます。
上記(2)を実現する場合は時間がかかる内容と想定されるため、現実的には上記(1)の早急な実現をした上で、上記(2)の形への変更を推進していくことが一つの理想と考えられます。

上記内容、何卒ご検討&ご対応お願いいたします。

↑↑↑

 

勿論、上記の内容が適切かどうかは不明瞭な部分もございます。

しかし、国は将来に対するお金の備えを訴えている中、その資産形成をある意味で阻害していて、かつ、その影響が若い世代を中心に起きるであろう事実が私にはどうにも矛盾に思えてなりません。

又、暗号資産利用者が増えている中、本当に国は税務署へ自己申告によってすべて管理ができると考えているのでしょうか?

誰も好き好んでせっかく得た収益を過剰に税金で取られることを喜ぶ方はいない気がします。

(私、この前、税務署にいって用紙記入しましたが、あれで管理されていると思うと、いろんな意味で残念感がありました。。。)

 

途中、辛辣な言葉をいってしまいましたが、私の思いとしては上記の通りです。

 

この国の一部税制を変えるということは相当な困難と考えております。

ただ、千里の道も一歩から、賛同者の方には別の視点でも構いませんので、ぜひ、国に提案することをご検討仰げれば幸甚です!

 

私も暗号資産による資産形成を実施し続ける限り、提案し続けようと考えております!