こんにちは。えたママです。
今朝はだいぶのんびり起床。
最近熱が下がっていたのに、
今日は気持ち高めです。
でも体調はいいし、
今口のリハビリしたら、
なぜか大量に汗かいたので、
大丈夫だと思います。
今日の口のリハビリは、
いつもの担当の方とは違う人。
ベテランさんで、
たまに様子を聞きに来て、
話を聞いてくれて、
リハビリをしてくれます。
今、いつもの口のリハビリでは、
飲水のリハビリをしていますが、
内心では、
全然飲めている感覚はなく、
あんまり楽しめていませんでした。
自分で飲み込んでいるというより、
勝手に流れている感じで、
あまりピンときていません。
今日のベテランリハビリさんに、
なんと、
その私の心情をズバリ言い当てられました。
「今は、本当は焦るときじゃないんですよ?」
確かに、
もう治療も終わったし、
水分くらいなら、
いい加減早く飲めるようにならないと、
と焦る気持ちがどこかにありました。
「今はまだ喉の炎症があって、
飲水の練習によって、逆に炎症が悪化することもあるんです。
だから本来今は、炎症が収まるのを待って、確認程度に飲んでみる方が、気持ちの面でもうまくいくと思います。」
なるほど。
たしかにそうだなぁ、と納得しました。
今炎症がある状態で焦っても、
感覚が鈍いのは当然だし、
下手すると、
より炎症を悪化させてしまうリスクもあります。
だったら、
まずは炎症をある程度治して、
感覚が戻ってきたことを確認しながら練習した方が、
気持ちも楽だし、
結果、時間もかからないということです。
ベテランリハビリさんのお話だと、
だいたい1ヶ月は、
待った方がいいとのこと。
その後待ち過ぎてもよくないし、
いい塩梅で、
食事の練習も始めることが大事なんだそうです。
父から、
「焦らないでやりなさい。ゆっくり治していけばいいんだから。」
って言われてたのにな。
ついついどこかで、
早く元の自分に、
早く元の暮らしに、
って、
焦っている自分が顔を出していたようです。
一切口から飲食をしなくなって、
2ヶ月が経ちます。
もう身体が飲み込むことを忘れているんじゃないか、
と不安でしたが、
ベテランリハビリさんは、
大丈夫だと言ってくれました。
うん、焦らずいこう。
家族がこれだけサポートしてくれているんだから、
今は甘えさせてもらって、
時間をかけて、
自分をベストにもっていこう。
目標は、元通り。
うまくいくか分かりませんが、
せかせかしている私の苦手な
「ゆっくり」
を合言葉に、
頑張ってみます。
さて、そんな私が、今日食べたいもの!
明太クリームうどん!
今パッと頭に浮かびました。
できればスープがある方で。
あぁ…明太クリームスープパスタでもいいな…。
いや、うどんかな…。
とにかく、
あのほわぁ〜っと優しく広がる出汁の効いたクリームスープを感じたい。
身体がじ〜んっとなって、
明太子の辛みがじわ〜と効いてくる感じ。
真っ白のスープに、真っ白の讃岐うどんが上手く絡んで、
ツルツルっとすすると、
洋風の味に、うどんのコシがまぁよく合うんです。
温泉卵と、刻み海苔、シソなんて飾ってあったら、
味のアクセントにもう最高ですね。
スープの中には鶏肉が隠れていたら、
ちょっと贅沢。
う〜たまらん!なんて優しいお味!
あぁ、お腹空いた。
どんとこーいっ!