失投から学ぶ?! 人間関係(苦笑)Σ\( ̄ー ̄;)

投手が失投を投じて打者へ『ホームラン』や『タイムリー』を食らったとしても
「なんで、打たれのか~?!」って首をかしげる光景良くあるよね~(苦笑)
投げた本人が気が付いていないこと(笑)
(。+・`ω・´)キリッ
多くの場合は、キャッチャーの構えたところは
違うコース(高さ)などへ手元が狂ってることが多いとは思う。
失投の表現を野球では「甘いコースへ入る!」とも言う。

もちろん、キャッチャーの構えたところへコースも指示通りバッチリ!でも
打った打者が上手いことも時々ある!
神がかると。
ちょっとだけ。余談だけども。「神がかる」(●‘∀‘●)ノ"
ほら、さかのぼること、1989年。プロ野球
近鉄バッファローズのブライアント伝説的4連発が蘇る。



ブライアントの一番の伝説は東京ドームのスピーカー直撃のHRだと思う。
1990年の当時、日本ハム戦で角盈男からで、打球が届かないように設計されたはずの
到底当てる事は不可能と言われた、ドームのスピーカーへ特大の打球。

それすら、もはや伝説なんだけども(笑)そうそう、
話をもどして、1989年のプロ野球。
優勝マジックM1としていた西武ライオンズが
ブライアントの「神がかり!」4連発で、まさか!の近鉄の逆転優勝だったこと。
そんな、ドラマチックな、まるで、ドラマや映画や野球漫画のようなことが起きたんですよん。

あと1つ勝てば西武ライオンズがペナントレース公式戦の優勝する
そんな、土壇場での試合が、「西武対近鉄」という直接対決だったこと。
1989年10月12日 西武-近鉄。
しかも、ダブルヘッダー(同じ日に同じ相手と2試合やること)
もう、ほんと、漫画のような世界。試合。

あ~。なんだか、書くことがいっぱい~笑
1989年のプロ野球は、日本シリーズの「巨人はロッテより弱い!」という
暴言?!名言?!を吐いた近鉄の加藤哲投手が印象的でもある。

そうそう、結局、この1989年は日本シリーズ
ロッテが3連勝して、その!暴言?!名言?!あって、
巨人が3連敗からの4連勝で日本一決着がついた年でもあったわけで。
1989年はプロ野球をリアルで見た中でも好きな年かもしれない

ブライアント4連発といい加藤哲の余計なひと言!?といい
日本シリーズまでドラマちっくな1年が(話題印象的な年)。プロ野球

だいぶ、野球書いちゃったけど、♥-(´ε`● )
でね、結論は、人間関係って、失投を投じても失投だと気が付くかどうかわけで。

失投を打たれて初めて失投投げちゃったな・・・と気づくときもあれば、
(それが、逆転打だと痛恨の一球!!!)

失投だったんだけども(笑)相手が打ち損じてくれたときは助かるよね~。

言葉のやり取りってさ、なんか、投球と似てると思うんだ。
間合いとか、タイミングとか。(・ω<) テヘペロ
どこのコースへ投げるとか。( ´・д・)

だから、さ、
キャッチャーのサインにいつまでも首を振って駄々を捏ねてたら
試合が進まないわけで。(笑)|д・)チラッ

だからといって、好き勝手な球種を投げても、構えたキャッチャーは
取れなくてワイルドピッチ(後逸)したり、
取り損ねてパスボールしたりすると思うんだ。
女房役とは良くいったもんだ。

失投から学べばいいけどね。自分もよく、暴投なげて
ワイルドピッチする(爆)守備陣やキャッチャーには
ごめんなさい!って思うし。ホント、感謝してる。

失投を失投だと分かり学べばいいと思う。間合いも距離感も大事。
いろんな打者と相対するんだから。(自分と)相手の一長一短を知るところから
人間関係の対戦だと思うんだ。
マウンドでは孤独かもしれないね。投手っていう立ち位置は。
だから、メンタルが要求される。
弱音吐いてるくらいなら、少々、負けん気が強いくらいで丁度いいと思ってる。

ど真ん中を、ちゃんと投げたら、いいと思っている。
失投から人間関係を学ぶ。( ゚д゚)ノシ サラバジャー





 

どくしゃになってね!(・∀・)Σ\( ̄ー ̄;)