息子の心をほどくこと。 | emi*のブログ

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ゆっくり成長の息子が少しでも“生きやすく”なるために…
泣いたり笑ったり、悲しんだり喜んだり、凸凹する自分の気持ちを記録しています。

幼稚園から帰って来た息子の様子で、

楽しいだけじゃない
『何か』があったんだな…と、

何があったか
細かなことは分からないけど


息子の心がどこか
もやもや、ふわふわ
していて


私の言葉が
息子にすーっと入って行かないと
感じる時があります。


そんな時、私は

何があったのか、マイナス面の出来事を
聞き出そうとしない事にしています。


話したかったら話す力は付いてきたし、
よっぽどの事だったら
幼稚園の先生から連絡が来ると思うので。


そのかわりに

「大切なお話があるから、
ママの所に座って」
と、お腹の上に抱っこし

「ママ、葵の事が大好きよー飛び出すハート
「今日も幼稚園お疲れさまぁー飛び出すハート

と、笑顔でぎゅーっとします。


それだけで、
大抵の心の糸がほどけます。



そんな事、当たり前…

以前の私は、
それが当たり前では有りませんでした。

根掘り葉掘り聞き出し魔マ

私のぐっとこらえる力の無さのせいで、
息子の自己肯定感を
下げていしまっていました悲しい




児童発達支援の小集団の先生が
よく口にする言葉があります。

まずはお子さんを
たくさんの愛で包んであげて下さい。
心を満たしてあげて下さい。



クローバー
『あまやかす』
ではなく
『あまえさせる』

簡単なようで難しい
とても大切な事だと思って過ごしています。