ここ1、2年、急激に出てきた症状。

飲んでる最中はめちゃくちゃゴキゲンだけど、翌朝ドドーンと。


『ああ、あんなバカなことやったりあんなアホなこと言ってもうた。もう二度とやらんぞ』と一時的にドンヨリする。


しかしほとぼりがさめると忘れて繰り返すのよね。


もういい大人なんだからー、落ち着かねばとは思う。


しかし何なんだ。アルデヒドが鬱にさせるのか?
アルコールで躁になったリバウンドか?
念願かなって
今までいた、灰色の壁の中から脱出できる

最初から最後まで相容れなかった人たちへ


常に暗い顔して、人を寄せ付けない上司
昼休みは愚痴大会、アフターシックスはまるで接点のない同僚
ちょっとした入社時期の差で決定的な上下関係が生まれる


業務内容をポジティブに理解してなかっただと?
お客様に喜ばれない、それどころか煩わしいと感じられてるやり方の
どこをポジティブに捉えればいいんだ
最前線だった自分たちが一番身を以て感じてた


誰一人笑顔でないし、幸せそうでもない
情熱の欠片もない


でもー
んなことどうでもいい
もう終わりだ


今までどんなに内心やる気がなくても、
あんなひでぇ事言われたことなかったよ
暖かく見送ってくれた前の職場
あの頃関わってた方々の方が人間的に素晴らしかったと今更ながら感じた






また戻るよ、走り抜けるフィールドに………
という前提の元に生きてきたため

弱っているときに相談したりさらけ出す相手がいないことに気づいた



友人には常に『仕事もプライベートも充実してて素敵なワタシ☆』でなければ
友達である資格がなくなると思ってるし


ルーチンワークを飽きずに何年もやってる
前の会社の奴らの事は
お気の毒というか、とことん見下して見てるし
彼らには到底届かない境地に行ってやるぞと思い続けてきた



やっぱり、信念をブレさせないこと
これは大事。


世間体とか
『もう年齢的に落ち着かなきゃ』とか
本当にくだらないし
そんなものに振り回されたら、待つのは後悔だけだ。


覇気のない奴、落ち着きすぎてる奴の中に混じるより
多少鼻持ちならなくても、アグレッシブな人たちと関わった方が
確かに生きてる!って実感できる
というか、いちいちこんなしょうもない事に思いを巡らす事もなく
ただただ突っ走ることができる。


仕事の充実なくして、プライベートの充実なし。



あとはタイミングだ。
再び、籠の中から、飛び立とう。


あの日の決意を思い出して。


そう、丁度『彼』も、
沈黙を破り新たなスタートを切ったばかりだ。